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裁かれなかった原発神話 福島第二原発訴訟の記録
松谷 彰夫 978-4-7803-1142-6 四六判288頁 かもがわ出版2021/2
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価格:1,980 円(税込)
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原告たちの法廷闘争と今を追う 福島第一原発事故の36年前、その安全性に疑問を抱き、設置許可取り消しを求めて国に挑んだ住民たちがいた。地裁、高裁、最高裁ー。 司法は訴えを退けたが、3・11事故が住民の正しさを悲惨な形で立証した。 彼らは何を訴え続けたのか。屈せざる闘いの軌跡と今を追う。
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裁かれなかった原発神話 福島第二原発訴訟の記録
本体価格:1,800 円+税
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核なき時代を生きる君たちへ 核不拡散条約50年と核兵器禁止条約
安斎 育郎 978-4-7803-1143-3 四六判218頁 かもがわ出版2021/3
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価格:1,980 円(税込)
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発効!核兵器禁止条約その活かし方を語ろう 「核兵器禁止条約」の1月22日発効にあわせ、核なき世界を実現するために、同条約をどう活用し、被爆国日本はどう対応すべきか、先生と生徒2人が語り合う。 全編対話形式。機能不全の「不拡散条約」50年の功罪も明らかにし、1冊で核軍縮の過去・現在・未来がつかめる読本となっている。 科学者と若者が縦横に対話する「核軍縮」の過去・現在・未来
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核なき時代を生きる君たちへ 核不拡散条約50年と核兵器禁止条約
本体価格:1,800 円+税
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環境問題を解く ひらかれた協働研究のすすめ
近藤 康久・大西 秀之 978-4-7803-1144-0 A5判240頁 かもがわ出版2021/2
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価格:2,420 円(税込)
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「成功」でなく、「戸惑い」を共有する 社会的要因が複雑にからむ「環境問題」の解決には、異なる分野の研究者だけでなく、企業、自治体、地域住民による共同研究が欠かせない。しかし、専門分野や立場の違いは「へだたり」や「戸惑い」を招き、研究・実践の妨げとなる。壁を超えて解決をはかるための理論と実践例を紹介する。
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環境問題を解く ひらかれた協働研究のすすめ
本体価格:2,200 円+税
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
聽濤 弘 978-4-7803-1146-4 四六判上製208頁 かもがわ出版2021/3
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価格:2,200 円(税込)
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マルクスは「生産力」をどう定義していたのか。 今どう定義し直すべきなのか。 「生産力が社会発展の起動力」だというマルクス主義の命題をマルクスによる生産力の定義に遡って解釈し直すことで示す新しい社会主義の姿。
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
本体価格:2,000 円+税
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私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡
安斎 育郎 978-4-7803-1150-1 四六判200頁 かもがわ出版2021/3
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価格:1,980 円(税込)
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岐路に立つ 日本の原発政策 原発事故から福島通い10年間、放射線調査と復興計画を提言。 国・電力会社から危険人物扱いされるも、反原発を貫いた反骨の人生を語る。
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私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡
本体価格:1,800 円+税
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核の大分岐 既存秩序の溶解か 新規秩序の形成か
太田 昌克 978-4-7803-1159-4 四六判192頁 かもがわ出版2021/5
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価格:1,650 円(税込)
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核問題の権威が、核兵器の増強か不拡散か禁止かで揺れ動く核政策の現場を取材し、様々な判断を下してきた当事者への綿密なインタビューを交え、核の岐路に立つ世界をリアルに描く。
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核の大分岐 既存秩序の溶解か 新規秩序の形成か
本体価格:1,500 円+税
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原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ 事故原因
北村 俊郎 978-4-7803-1178-5 四六判240頁 かもがわ出版2021/9
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価格:1,980 円(税込)
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原発ゼロの日本の展望を示す 日本原子力発電で理事・社長室長を勤めた著者が、中枢部にいた体験を苦渋の思いで振り返り、福島原発事故を生み出した日本の原発政策と東京電力の体質を抉るとともに、原発なし日本のための条件を探る。
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原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ 事故原因
本体価格:1,800 円+税
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白金猿U コロナ禍で可視化されたこの国の深層
白井 聡・金平 茂紀・猿田 佐世 978-4-7803-1184-6 四六判232頁 かもがわ出版2021/8
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価格:1,870 円(税込)
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世界は変わらなければならない 日本は先進国なのか!? 安部・菅政権のおぞましさ、コロナ禍と米中対決時代の進路を問う。権力の横暴に抗う3人の本音トーク第2弾。
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白金猿U コロナ禍で可視化されたこの国の深層
本体価格:1,700 円+税
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13歳からの日米安保条約 戦争と同盟の歴史の中で考える
松竹 伸幸 978-4-7803-1187-7 A5判160頁 かもがわ出版2021/10
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価格:1,760 円(税込)
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何千年もの戦争と「同盟」の歴史の中では、イデオロギーや価値観で結束するのも、外国軍隊が常駐するのも、第二次大戦後にあらわれた特有の現象だった。なぜそんなことになったのか、未来永劫続くものなのか、学習指導要領が求める「社会事象の多角的分析」の観点から考察する。
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13歳からの日米安保条約 戦争と同盟の歴史の中で考える
本体価格:1,600 円+税
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〈徹底検証〉住民・市民を監視する土地規制法
馬奈木 厳太郎 土地規制法を廃馬奈木 厳太郎 土地規制法を廃止にする全国自治体議員団止にする全国自治体議員団 978-4-7803-1193-8 A5判128頁 かもがわ出版2021/11
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価格:1,210 円(税込)
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強行採決された法律の問題点を抉る 基地や原発などの「機能阻害」に罰則を科すためとして、防衛省さえ「そんな事態は確認できていない」としているのに、周辺の住民と「関係者」を調査監視する法律が制定された。「機能阻害」が何かは明示されず、誰を調査できるか限定もなく、思想・信条も調査できる。来年9月の施行までに廃止することを目指し、超党派の自治体議員団と弁護士が問題点を語る。
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〈徹底検証〉住民・市民を監視する土地規制法
本体価格:1,100 円+税
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