『資本論』完成の道程を探る 『資本論』完成の道程を探る
マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
 不破哲三
978-4-406-06488-0
A5判並 296P
新日本出版2020/10
 
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価格:2,200 円(税込)
『新版 資本論』刊行開始の記念講演(2019年秋)を序論に、2020年の『前衛』誌に発表した、『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの苦闘の経過と意義を解明した論考、マルクスの恐慌理論の成立・展開の過程の歴史的追跡に挑戦した論考を収録する。巻末にはマルクスの恐慌論が現代に生きることを実証した論考を旧著から紹介。
『資本論』完成の道程を探る
『資本論』完成の道程を探る
マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
本体価格:2,000 円+税
 
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新版 資本論 第12分冊 新版 資本論 第12分冊

 カール・マルクス
978-4-406-06386-9
A5判並 368P
新日本出版2021/7
 
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価格:1,870 円(税込)
『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」(第48章〜第52章)を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。新版『資本論』は12分冊で完結する。
新版 資本論 第12分冊
新版 資本論 第12分冊

本体価格:1,700 円+税
 
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新版 資本論 第11分冊 新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
 
ISBN978-4-406-06385-2
A5判並 360P
新日本出版2021/5
 
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価格:1,980 円(税込)
第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
新版 資本論 第11分冊
新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
本体価格:1,800 円+税
 
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新版 資本論 第2分冊 新版 資本論 第2分冊

 日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修
/SBN978-4-406-06376-0
A5判並 312P
新日本出版2019/11
 
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価格:1,980 円(税込)
マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
新版 資本論 第2分冊
新版 資本論 第2分冊

本体価格:1,800 円+税
 
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小さき者の幸せが守られる経済へ 小さき者の幸せが守られる経済へ

  浜 矩子
ISBN978-4-406-06369-2
四六判並製 160P
新日本出版2019/8
 
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価格:1,650 円(税込)
経済活動が、人間による人間のための営みである以上、誰かを傷つけてはならない。目指すべきは、弱肉強食∞自己責任≠ナはなく、全ての人に優しく、人を幸せにする経済だ。金融政策、財政出動、グローバル経済など、一見小難しいように思われがちな経済問題や時事ニュースも、人間らしい言葉と視点でわかりやすく語る。
小さき者の幸せが守られる経済へ
小さき者の幸せが守られる経済へ

本体価格:1,500 円+税
 
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やさしい 日本と世界の経済の話 やさしい 日本と世界の経済の話
経済の基礎知識から、現代資本主義に現れた色々な新現象を平易に説く
 熊野剛雄
ISBN978-4-406-06363-0
四六判上製 288P
新日本出版2019/10
 
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価格:2,310 円(税込)
経済学の本と聞くと、「グローバライゼーション」などやたらカタ仮名ばかり並んだ言葉が出てくるうえ、厄介な図表でウンザリということも多いはず。ところが、この本は違います。複雑で絡み合った現象についても、その事実を鮮明に映し出して説明するだけでなく、なぜそういう動きや現れが起きるのかの道行きを、スパッと、具体的に、分かり易く解き明かします。
やさしい 日本と世界の経済の話
やさしい 日本と世界の経済の話
経済の基礎知識から、現代資本主義に現れた色々な新現象を平易に説く
本体価格:2,100 円+税
 
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「安倍増税」は日本を壊す 「安倍増税」は日本を壊す
消費税に頼らない道はここに
 垣内亮
ISBN978-4-406-06345-6
A5判並製 192P
新日本出版2019/3
 
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価格:1,870 円(税込)
消費税の10%への増税は、「アベノミクス」との相乗効果で、暮らしと経済を破壊し、社会のあり方まで大きく変える。5.7兆円の増税に対し、「ポイント還元」などに6兆円使うという「対策」は本末転倒。具体的な根拠と豊富なデータで、消費税に頼らない財政再建と社会保障充実の対案を提示し、増税ストップの力になる。
「安倍増税」は日本を壊す
「安倍増税」は日本を壊す
消費税に頼らない道はここに
本体価格:1,700 円+税
 
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パンデミックと財政の大転換 パンデミックと財政の大転換
GAFA支配と租税国家の危機をこえて
 合田寛/著
978-4-406-06625-9
四六判並 264P
新日本出版2021/9
 
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価格:2,200 円(税込)
医療崩壊、営業自粛、解雇など、パンデミックで表れた社会問題の背後には、個人の「自助」では解決できない巨大な問題がある。国際課税ルールの刷新、デジタル巨大企業への課税、際限ない法人税率引き下げ競争の転換など、動き始めた国際的努力の内容を紹介。40年来の新自由主義の転換へ、何が必要かを鋭く指摘する。
パンデミックと財政の大転換
パンデミックと財政の大転換
GAFA支配と租税国家の危機をこえて
本体価格:2,000 円+税
 
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米中「新冷戦」と経済覇権 米中「新冷戦」と経済覇権
対立の底流には何があるか――野望と迷走を読み解く
 奥村皓一
978-4-406-06483-5
四六判並 288P
新日本出版2020/8
 
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価格:3,080 円(税込)
「貿易戦争」、ファーウェイ問題など溝が深まる米中関係。米国の思惑を超えて中国経済は成長し、壮大な経済圏構想「一帯一路」も矛盾をはらみながら進む。他方、米国製造業は凋落、中国依存による多国籍企業ビジネスモデルの脆弱性も明らかに。世界と時代はどう動くか。米大統領選とも関わる超大国の動向を骨太に読み解く!
米中「新冷戦」と経済覇権
米中「新冷戦」と経済覇権
対立の底流には何があるか――野望と迷走を読み解く
本体価格:2,800 円+税
 
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世界経済危機と『資本論』 世界経済危機と『資本論』
経済危機、景気循環を見通す理論
 萩原伸次郎
ISBN978-4-406-06238-1
A5判上 360P
新日本出版社 2018/4
 
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価格:3,080 円(税込)
リーマンショックなどの経済危機はなぜ起きるのか。19世紀の経済危機、戦間期大恐慌、アメリカの覇権とケインズ主義的な財政・金融、そして新自由主義的景気循環の時代――新古典派経済学では解けなかったしくみと歴史を、マルクスの信用論を土台にクリアに読み解く。アメリカ経済政策論の泰斗ならではの緻密で壮大な検証。
世界経済危機と『資本論』
世界経済危機と『資本論』
経済危機、景気循環を見通す理論
本体価格:2,800 円+税
 
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