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部活動の論点
青柳 健隆 編著 9784845116164 A5・260ページ 旬報社2019/11
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価格:1,980 円(税込)
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学校では9割近い生徒たちが所属する部活動。
しかしながら、子どもたちは強制加入の部活に疲れ,指導教員は生活を部活に浸食され翻弄されている。
浮かび上がる部活動の諸問題……。
本書では、部活動の現状を教育論、スポーツ科学のほか、 倫理学、社会学、メディア論、ジェンダー論など多角的にアプローチし、 これからの部活の在り方や子どもの将来を考えるときに必要な視角を提示する。
部活動についての今後を考えたい教師、親、地域活動家など必読の書。
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部活動の論点
本体価格:1,800 円+税
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発達のなかの煌めき 子ども・障害のある人びとの発達
白石正久,白石恵理子 978-4-88134-186-5 全障研出版部2024/8
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価格:2,200 円(税込)
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発達のなかの煌めき 子ども・障害のある人びとの発達
本体価格:2,000 円+税
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子どもの未来図─子ども期の危機と貧困化に抗する政策的課題
浅井 春夫 9784880377155 A5188ページ 自治体問題研究社2020/10
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価格:1,980 円(税込)
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コロナ危機の時代に未来図を描くことは、ポストコロナの時代を創造していくうえで必要不可欠である。2020年2月27日の突然の小・中・高・特別支援学校の一斉休校の要請(事実上の決定と服従)が、政府の〈子どもへの無関心〉によるものであったことは記憶しなければならない。いま、子どもたちはどんな環境に置かれているのだろうか。貧困、虐待、いじめなどの実際をつぶさにたどり、児童養護問題から児童相談所、母親と子、子育ての現状を多角的に分析して、時代を変えるための認識と運動のあり方を考える。
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子どもの未来図─子ども期の危機と貧困化に抗する政策的課題
本体価格:1,800 円+税
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歴史に学ぶ生命の尊厳と人権
芝田 英昭 9784880377773 A5158ページ 自治研2024/12
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価格:1,540 円(税込)
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人権抑圧の実相」を歴史から学び、それに「抗う」術を考える
日本は第二次世界大戦で敗戦を迎え「平和国家」構築を目指したが、一方では旧家父長制の残滓を引きずり、社会の中で弱い立場に置かれた障がい者、子ども、女性、外国人(特に非正規滞在者)を差別的に扱ってきた。「人権抑圧の実相」を歴史から学び、それに「抗う」ためには何が必要なのかを読者とともに考える。
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歴史に学ぶ生命の尊厳と人権
本体価格:1,400 円+税
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保育・教育のDX が子育て・学校、地方自治を変える
稲葉 一将, 稲葉 多喜生, 児美川 孝一郎 9784880377483 A596ページ 自治体研究社022/11
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価格:1,100 円(税込)
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こども家庭庁の設置を前に、複数の行政組織を超えて「こどもの個人情報」が収集・集積、“利活用”される仕組みが準備され、保育の現場ではこどもの情報がテック企業に集積されている。GIGAスクール構想の先ですすむ「教育DX」政策の動向をふくめ、デジタル化政策が子育てと公教育、地方自治にもたらすものとは?
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保育・教育のDX が子育て・学校、地方自治を変える
本体価格:1,000 円+税
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学童保育を哲学する 子どもに必要な生活・遊び・権利保障
増山 均 9784880377476 A5150ページ 自治体研究社2022/11
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価格:1,870 円(税込)
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コロナパンデミックのなか、学童保育の社会的な役割が増しています。そこにはさまざまな運営主体が参入し、多くの人々が関わっています。いま「学童保育とは何か」「学童保育はどうあれば良いのか」という《理念の確認》が必要な時です。学童保育の歴史を見つめ、子どもの生活と遊び、権利保障のあり方、地域との連携、子ども観など、学童保育をめぐる基本問題を、子どもを中心に置いて熟考(哲学)します。
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学童保育を哲学する 子どもに必要な生活・遊び・権利保障
本体価格:1,700 円+税
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学校統廃合を超えて
山本 由美, 中林 浩, 平岡 和久, 渡辺 繁博 9784880377445 A5238ページ 自治体問題研究社2022/7
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価格:2,750 円(税込)
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止まらない学校統廃合、その対抗軸を考える
身近な学校の統廃合が止まらない。子どもの成長、発達はどうなってしまうのか。そして、地域社会に未来はあるのか。公共施設の再編政策と財政誘導で、学校の統廃合が強引に進められている。そこでは、子どもの成長や地域の未来など置いてきぼりのままだ。効率と産業化を追求するこの事実を批判的に検証し、子ども、学校、地域を守ろうとする各地の取り組みを紹介する。
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学校統廃合を超えて
本体価格:2,500 円+税
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学校は子どもと地域のたからもの 学校統廃合と小中一貫校にかわるプランを
山本 由美, 今西 清, 柏原 ゆう子 9784868260004 A5112ページ 自治体研究社2025/3
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価格:1,100 円(税込)
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子どもの通う学校が急に統廃合され、地域から学校がなくなってしまう事態が様々な地域で起こっている。また、あらゆる教育課題を解決するとされる小中一貫校で起きている事態を紹介し、保護者、市民が問題にどう向き合い、何をどうすればよいか、その考え方や解決に向けた運動の実践などを紹介。市や議会への要望に必要な資料も掲載。
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学校は子どもと地域のたからもの 学校統廃合と小中一貫校にかわるプランを
本体価格:1,000 円+税
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隠れ教育費 公立小中学校でかかるお金を徹底検証
裄V靖明 著福嶋尚子 著 978-4-8118-0837-6 四六判・並製256ページ
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価格:1,980 円(税込)
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小中の9年間でいったい学校にいくら払っているのか? 膨大にかかる入学準備費、教科書より多い私費購入の副教材、保護者もヘトヘト部活動、家計直撃の修学旅行、本当に必要なのか卒業記念品。 義務教育って無償じゃなかったの? 学校や地域によって金額も項目も異なる保護者が学校に支払うお金の現状と、そこに至る歴史や法的根拠を一望し、納得できるあり方へ転換する道を提起する。
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隠れ教育費 公立小中学校でかかるお金を徹底検証
本体価格:1,800 円+税
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人新世の「資本論」
斎藤 幸平 978-4-08-721135-1 新書判/384ページ 集英社2020/9【要送料】
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価格:1,122 円(税込)
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人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。 気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。 それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。 いや、危機の解決策はある。 ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。 世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす!
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人新世の「資本論」
本体価格:1,020 円+税
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