仏教における女性差別を考える親鸞とジェンダー
仏教における女性差別を考える

寺に生まれ、仏教研究者、そしてジェンダー研究者である筆者。人間親鸞をこよなく敬愛するがゆえに、宗教的自立を探究するがゆえに、親鸞における、そして仏教界における女性差別を鋭く問いただす。日本人の女性差別観の根本を明らかにする画期的な一冊。

978-4-87154-176-3
四六判/176頁
あけび書房2020/3

商品価格 1,650 円(本体価格:1,500円)
著者又は編者名 源淳子
カテゴリ 労働
政治
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