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高校生からわかる日本経済 なぜ日本はどんどん貧しくなるの?
金子 勝 978-4-7803-1328-4 四六判172頁 かもがわ出版2024/6
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価格:1,870 円(税込)
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日本経済衰退の原因は教科書では分からない。不連続的に変わる歴史の中で、どんな社会を創るのか、若者に分かりやすく問いかける。 実質賃金は下り続け、一人あたりGDPはG7最下位の日本 なぜそうなったのか、教科書には書かれていない 政治を変え、新しい社会を創りだす方途はここに
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高校生からわかる日本経済 なぜ日本はどんどん貧しくなるの?
本体価格:1,700 円+税
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未来の食と環境を守れ 有機農家からの提案
涌井義郎=著 978-4-406-06804-8 四六判並/ 208P ッ新日本出版2024/6
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価格:1,980 円(税込)
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食料自給率は国際的に最低水準。農家は全就業者中たった1・7%で20年後はその4分の1に――こんな国では生きていけません。気候危機や環境破壊、戦争で世界的にも食は危機に。打開のヒントは有機農業・環境再生農業に。経営の大規模化ではうまくいかないことをふまえ、国がなすべきことを農の論理に立って提案します。
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未来の食と環境を守れ 有機農家からの提案
本体価格:1,800 円+税
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インフレ不況と『資本論』 「負の遺産」からの出口戦略で『資本論』に注目!
関野秀明 978-4-406-06792-8 A5判並/ 232P 新日本出版2024/3
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価格:2,310 円(税込)
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貧困、格差を拡大した一方でのべつ幕なしの都市再開発、国益を損なう輸出・輸入依存の「成長戦略」……日本経済を歪め国民生活を苦しくさせた根本にある自公政権の経済運営を理論的に批判。それをマルクス『資本論』に立ち返りながらあとづける本書は、私たちの日々の生活にひきつけて『資本論』を学ぶ上でも示唆深い労作。
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インフレ不況と『資本論』 「負の遺産」からの出口戦略で『資本論』に注目!
本体価格:2,100 円+税
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「人口減少」社会とマルクス経済学 人類的問題に科学的社会主義の立場で本格的に挑む!
友寄英隆=著 978-4-406-06764-5 A5判上/ 532P 新日本出版2023/10
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価格:3,300 円(税込)
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減りつつある日本の総人口。社会保障や労働政策などに影響を与え、国の「対策」が国民生活に害悪をもたらす現実も。このままいくとどうなる? 人口変動と唯物史観との関係を含め、スケール大きく人間と社会の今後を探求しました。人口問題へのマルクスの言及はもちろん、ケインズや新自由主義派の学説も研究した労作です。 索引付き。
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「人口減少」社会とマルクス経済学 人類的問題に科学的社会主義の立場で本格的に挑む!
本体価格:3,000 円+税
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資本主義の告発者とパンデミック マルクス、エンゲルスの足跡から
坂本茂男=著 978-4-406-06760-7 四六判並/ 196P 新日本出版
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価格:1,760 円(税込)
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19世紀のコレラ・パンデミック。当時「世界の工場」とも言われたイギリスでその悲惨に直面したマルクスとエンゲルスは、貧困にあえぐ労働者に深刻な犠牲が出ていることを現場から調査・告発。それを資本主義のしくみの解明にも生かしました。今の世界を捉える上でも参考になるその歩みを、現地調査も含めて追った労作です。
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資本主義の告発者とパンデミック マルクス、エンゲルスの足跡から
本体価格:1,600 円+税
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甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
内田 樹・石川 康宏 978-4-7803-1286-7 四六判272頁 かもがわ出版2023/8
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価格:1,980 円(税込)
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3年続いたシリーズが、いよいよ最終巻へ! 『資本論』をめぐる著者の往復書簡で13年前に刊行開始のシリーズ最終巻。資本主義成立の仕組みとポスト資本主義の展望を語り合う。あなたがたの哲学的未来が豊かなものでありますように。 住復書簡を基に語られるマルクス論、資本論を読み解くための入門書 斎藤幸平さんが推薦! マルクスが人生を捧げた150年前の著作が、2人の「達人」の手引きによって、現代に生き生きと蘇る。『資本論』をいつ読むの?そりゃ、今でしょ!
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甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
本体価格:1,800 円+税
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今、『資本論』をともに読む 今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力
石川康宏/著 関野秀明/著 萩原伸次郎/著 978-4-406-06747-8 A5判並 192P 新日本出版2023/3
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価格:1,980 円(税込)
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格差と貧困、ジェンダー不平等、気候危機…私たちはなぜこう生きづらいのか。個人の努力だけでなく構造を変えるべきなのでは。そんな思いから注目されるマルクス『資本論』をコンパクトに解説、現代から見た面白さや未来社会論などを論じ、弊社刊行の新版『資本論』の特徴や意義も語り合います。学習のガイドに最適な一冊。
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今、『資本論』をともに読む 今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力
本体価格:1,800 円+税
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「新しい資本主義」の真実
萩原 伸次郎 978-4-7803-1257-7 四六判168頁 かもがわ出版2023/2
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価格:1,760 円(税込)
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岸田政権の「新しい資本主義」を、アメリカ由来の新自由主義というキー・ワードに沿って解説し、真に新しい資本主義への道を探求する。
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「新しい資本主義」の真実
本体価格:1,600 円+税
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ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
松下冽 978-4-87154-225-8 あけび書房2022/12
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価格:2,200 円(税込)
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われわれ人類は、いまいかなる時代に生きているのか? 冷戦後の世界は、グローバル化の拡大・深化を伴って大きく変化した。さらに、21世紀に入り、人類は深刻な政治的、経済的、社会的な惨事に直面してきた。2001年9月11日の同時多発テロ、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故。そして、現在、コロナ禍に見舞われて完全な終息も見通せない状況にいる。人類は、気候変動と地球環境の悪化にも起因する、生態系的危機から戦争、貧困・食糧危機、不平等、疾病、急増する難民、多様な越境型犯罪などに直面している。 本書では、こうした人類的危機を乗り越える「ポスト資本主義への可能性と現実化」を模索する。
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ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
本体価格:2,000 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 4
不破哲三 ISBN978-4-406-06614-3 A5判並 320P 新日本出版2022/5
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価格:2,200 円(税込)
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「ドラマ性がなく、面白くなかった」などと誤解されてきた第二部。しかし、「これほどドラマ性に富んだ巻はない」と読み解く著者。それもそのはず、『資本論』全体の要をなす、恐慌論の展開では“本番”にあたるからです。“命がけの飛躍”をともなうドラマに満ちたその世界の仕掛けを「流通過程の短縮」論で解明します。恐慌論の学習テキストとして最適!
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『資本論』全三部を読む 新版 4
本体価格:2,000 円+税
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