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日本通史 津田左右吉・丸山眞男・網野善彦の地平を超えて
小路田 泰直 978-4-7803-1337-6 四六判224頁 かもがわ出版2024/9
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価格:2,200 円(税込)
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新しい歴史観で歴史を捉え直す 『記紀』の史料的な価値を全否定した津田、天皇主権に関する過去の営為を葬り去った丸山、主権者天皇の存在を社会の必然とした網野。歴史学にいまなお影響を与える3人を乗り越え、この国の「主権者」のありようの模索を軸にして新しい「歴史観」で日本の歴史を捉え直す。 日本史研究者が一人で通史に挑戦するのは、網野以来30数年ぶりの快挙である。
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日本通史 津田左右吉・丸山眞男・網野善彦の地平を超えて
本体価格:2,000 円+税
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Q&A 共産主義と自由 『資本論』を導きに 「自由に処分できる時間こそ真の富」!(マルクス)
志位和夫 978-4-406-06810-9 A5判並/ 152P 新日本出版2024/7
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価格:899 円(税込)
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貧富の格差、気候危機…。資本主義は本当に「自由」なのか? 共産主義と自由は相容れないのか? 「人間の自由」をキーワードに社会主義・共産主義の魅力を、若者との対話を通じて、やさしい言葉でスケール豊かに語る。『資本論』を導きにマルクスが探究した未来社会像を新たな角度から明らかに。知的刺激に満ちた一冊。
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Q&A 共産主義と自由 『資本論』を導きに 「自由に処分できる時間こそ真の富」!(マルクス)
本体価格:818 円+税
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高校生からわかる日本経済 なぜ日本はどんどん貧しくなるの?
金子 勝 978-4-7803-1328-4 四六判172頁 かもがわ出版2024/6
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価格:1,870 円(税込)
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日本経済衰退の原因は教科書では分からない。不連続的に変わる歴史の中で、どんな社会を創るのか、若者に分かりやすく問いかける。 実質賃金は下り続け、一人あたりGDPはG7最下位の日本 なぜそうなったのか、教科書には書かれていない 政治を変え、新しい社会を創りだす方途はここに
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高校生からわかる日本経済 なぜ日本はどんどん貧しくなるの?
本体価格:1,700 円+税
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市民エネルギーと地域主権 新潟「おらって」10年の挑戦
佐々木 寛 著 9784272331147 4-6・232ページ 大月書店2024/6
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価格:1,980 円(税込)
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持続可能な地域づくりはエネルギー自立から――新潟で10年にわたって市民主体の再エネ事業を育ててきた政治学者が、エネルギーシフトと民主主義の不可分の関係、そして危機の時代を超える「文明の転換」への道を語る。
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市民エネルギーと地域主権 新潟「おらって」10年の挑戦
本体価格:1,800 円+税
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ようこそ!思春期 おとなに近づくからだの成長のはなし
レイチェル グリーナー 文 クレア オーウェン 絵 9784272407163 規格外・32ページ 大月書店2024/3
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価格:2,420 円(税込)
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10代になると始まる体の変化。戸惑いや疑問に答え、多様性に配慮した解説で大人への成長をポジティブに描く。ネット・SNSのリスクや人間関係についてもアドバイス。大好評の性教育絵本『ようこそ!あかちゃん』待望の続編。
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ようこそ!思春期 おとなに近づくからだの成長のはなし
本体価格:2,200 円+税
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みんなのねがいでつくる学校
奈良教育大学付属小学校/編 978-4-86342-319 A5判・208ページ クリエイツかもがわ2021/12
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価格:2,200 円(税込)
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社会への適応とそれを可能にさせる教育が求められるいま、 子どもの、親の、教師の本当のねがいはどこにあるのでしょう。そして、学校本来の役割とは? 子どもは、大人から答えだけを教わりたいのではないようです。 子ども自身の内なる成長・発達への希求にせまり、育てる授業づくり。 解説は、川地亜弥子先生(神戸大学)。
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みんなのねがいでつくる学校
本体価格:2,000 円+税
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ママは駄菓子のじゅうえんや 子育てはおとなと子どもの民主主義の学校
西郷 南海子 978-4-7803-1316-1 四六判184頁 かもがわ出版2024/3
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価格:1,870 円(税込)
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子どものつぶやき、本音‥ 2023年は、子どもを取り巻く政策が転換を迎え、「子どもの声を聴く」ということが大きなテーマとなった年でした。子どもの権利条約批准30年となる2024年は、その内実を保護者・市民・そして誰よりも子ども自身の立場から問うていかなければならないでしょう。 西郷南海子さんがひとりでも行動に移す子どもの声の聴き方は、刺激的魅力的。 一緒に考え、その一歩を踏み出してみませんか?
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ママは駄菓子のじゅうえんや 子育てはおとなと子どもの民主主義の学校
本体価格:1,700 円+税
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地下鉄で隣に黒人が座ったら
イェロン[著]・村中 千廣[訳] 978-4-7803-1314-7 四六判338頁 かもがわ出版2024/3
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価格:2,200 円(税込)
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韓国で「今年の本」の1冊に選ばれた漫画エッセイを翻訳 マイノリティの人々を知らない間に傷つけていませんかー。 無自覚な差別的言動「マイクロアグレッション」。その体験を柔らかいタッチで伝え、ともに考える韓国発の漫画エッセイ。 外国人や女性が受ける何気ない差別の実例を語り、共に生きる社会を考える。
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地下鉄で隣に黒人が座ったら
本体価格:2,000 円+税
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10代に届けたい5つの“授業”
生田 武志 編著 9784272331130 4-6・264ページ 大月書店2024/3
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価格:1,980 円(税込)
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学校では、学ぶ機会がほとんどないけれど、本当は身近で大切な問題がある。「ジェンダー」、「貧困」、「不登校」、「障害」、「動物と人との関係」――よそごとが「自分ごと」になる5つの“授業”。
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10代に届けたい5つの“授業”
本体価格:1,800 円+税
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詩人教師・近藤益雄 没後60年。障がい児教育を先駆けた一人の本格評伝
清水寛 978-4-406-06797-3 A5判上/ 520P 新日本出版2024/4
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価格:6,820 円(税込)
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戦前、長崎県の教師時代に綴方教育、児童詩教育の分野で全国に注目され、やがて知的障がいのある子どもたちの教育へと向かった近藤益雄。その若き日々、自身の文芸作品の数々、第二次世界大戦での応召、豊かな教育実践、原爆で長男を失った時のこと、そして戦後……。その人生と言葉を長年探究してきた研究者による労作!
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詩人教師・近藤益雄 没後60年。障がい児教育を先駆けた一人の本格評伝
本体価格:6,200 円+税
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