医療的ケアを常時、必要としながら生き続けるにはどんなに医療が進歩しても、難病をかかえて生まれてくる子どもたちはいる。人間が生きていくうえで必要な「多様性を維持する」大事な使命を帯びて生まれてくる。「長くは生きられない」難病の子どもたち、 家族の生活は? つらさや苦しみは? 何に励まされ支えられているのか?子どもと家族を支えるチームは、どのようにできていくのかを知ってもらいたい─病気や障害を抱えたすべての子どもたちや家族が、1日1日、その子らしく生きることができるように
ISBN978-4-86342-231-5A5判 240頁クリエイツかもがわ2018/1
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