司馬遼太郎は日ロ戦争を勝ったとしたことが誤り≠ニいうが、はたしてそうか。 日本近現代史における日清戦争の意味を探り、その後50年の帰結――アジア・太平洋戦争の敗北――誤り≠フ始まりを解き明かす。 日清戦争論の第一人者による明晰な分析、問題提起。
978-4-7807-1968-0A5判272ページ本の泉社2020/4
お使いのブラウザは行内フレームに対応していません。
▲トップへ戻る