アベ政権下で広がる経済格差、非正規労働者問題、労働法規制緩和……。労働組合の存在意義である「春闘」にも政権の手がおよび、「官製春闘」と揶揄される始末。アベノミクスの分析から、資本主義の行きづまりを働くものの側からどう克服していくべきかを問う。
97848451161024-6・200ページ旬報社2019/9
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