しあわせになるための「福島差別」論
しあわせになるための「福島差別」論

福島から避難した子どもたちに対してくり返されるいじめ。
本書は原発事故がもたらした差別と分断を乗り越える道筋を示す。
「(被害者)それぞれの判断を尊重すること」、「科学的な議論の土俵を共有すること」が不可欠ではないか。
まわりの人々に求められるのは、福島の人々の「しあわせ」を最優先することではないか。

ISBN 978-4-7803-0939-3
A5判248頁
かもがわ出版 2018/1

商品価格 2,530 円(本体価格:2,300円)
著者又は編者名 池田 香代子・開沼 博・児玉 一八・ 清水 修二・野口 邦和・松本 春野他
カテゴリ 政治
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