歴史的な核兵器禁止条約から1年。発効に向けた各国の動きが進む一方、アメリカは使える核兵器の開発を公言し、その中で朝鮮半島の非核化が複雑な局面を迎える。1年間の経過と議論をふまえ、原水爆禁止運動を牽引してきた専門家、核をめぐる国際政治学者、26歳で国際署名のキャンペーンを任された若手研究者が縦横に論じ合う。
978-4-7803-0973-7A5判176頁かもがわ出版2018/8
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