官僚の本分「事務次官の乱」の行方
官僚の本分

政治との関係のあり方など徹底して議論
安倍政権下で進んだ官僚の変質。これは政治主導ではない。行政府が日本の行く末ではなく総理の利益だけを考えるようになったということだ。官僚の間で「事務次官の乱」と呼ばれる著者2人が、官僚のあり方、政治との関係の取り方、安倍政権の問題点を縦横に論じ合う。

978-4-7803-1110-5
四六判 160頁
かもがわ出版2020/8

商品価格 1,430 円(本体価格:1,300円)
著者又は編者名 柳澤 協二・前川 喜平
カテゴリ 政治
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