資本主義を改革する経済政策
資本主義を改革する経済政策

経済の意思決定に人々が参加できる社会
小泉改革で本格化した「新自由主義」は、国民の暮らしと福祉を破壊しただけでなく、日本経済を脆弱にしてしまった。それがコロナ禍で誰の目にも明らかになった。「新自由主義に代表される資本主義の収益性原理こそ日本経済が抱える問題の根幹にある」との視点に立ち抜本的な改革の方向性を提示する。

978-4-7803-1133-4
四六判208頁
かもがわ出版2021/1

商品価格 1,870 円(本体価格:1,700円)
著者又は編者名 支え合う社会研究会・歌川 学・佐藤 拓也 田辺 麟太郎・村上 研一・森原 康仁
カテゴリ 経済
政治
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