原告たちの法廷闘争と今を追う福島第一原発事故の36年前、その安全性に疑問を抱き、設置許可取り消しを求めて国に挑んだ住民たちがいた。地裁、高裁、最高裁ー。司法は訴えを退けたが、3・11事故が住民の正しさを悲惨な形で立証した。彼らは何を訴え続けたのか。屈せざる闘いの軌跡と今を追う。
978-4-7803-1142-6四六判288頁かもがわ出版2021/2
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