「成功」でなく、「戸惑い」を共有する社会的要因が複雑にからむ「環境問題」の解決には、異なる分野の研究者だけでなく、企業、自治体、地域住民による共同研究が欠かせない。しかし、専門分野や立場の違いは「へだたり」や「戸惑い」を招き、研究・実践の妨げとなる。壁を超えて解決をはかるための理論と実践例を紹介する。
978-4-7803-1144-0A5判240頁かもがわ出版2021/2
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