女たちよ、黙らないでー。国語学者・寿岳章子は、日本語には女を否定的にとらえる言葉が多いことを指摘し、その呪縛を払い主体的に生きようと訴えたジェンダー平等推進の先駆者だった。発見された日記をもとに、その情熱と葛藤を追い、素顔に迫る。
978-4-7803-1335-2四六判316頁かもがわ出版2024/10
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