いのちを選ばないで やまゆり園事件が問う優生思想と人権
いのちを選ばないで

社会を震撼させた障害者施設での殺傷事件から3年。出生前診断など新たな優生思想の登場を背景に、私たちの社会は被告の論理を克服したと言い得るのか。公判開始を前に、忘れてはならない人権保障の視点をあらためて提起する。

9784272360925
A5・208ページ
大月書店

商品価格 1,760 円(本体価格:1,600円)
著者又は編者名 藤井 克徳 編 池上 洋通 編 石川 満 編 井上 英夫 編
カテゴリ 政治
教育
福祉
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