この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代
この国の不寛容の果てに

「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」……
刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺害した。
「莫大な借金をかかえた日本に、障害者を養う余裕はない」との理由で。
沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。

9784272330973
4-6・272ページ
大月書店2019/11

商品価格 1,760 円(本体価格:1,600円)
著者又は編者名 雨宮 処凛
カテゴリ 福祉
政治
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