子どもが自然な気持ちで切り替えるようになってほしい。そう思わない保育者はいないでしょう。それなのに、保育の都合や忙しさに追われて、子どもの気持ちの流れや変化を見逃したり、誤解してしまう。それで、つい無理を言ってしまい、こじれてしまう。そういうことはよくあることです。子どもが切り替える気持ちになるとはどういうことなのか、どういう視点で保育すれば、子どもの気持ちに寄り添うことができるのか、本書は、そこに切り込んでみたいと考えています。
9784788011984新読書社 【要送料】
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