金融危機と恐慌『資本論』で考える現代資本主義 |
「ゼロ金利・量的緩和政策」「働き方改革」など「アベノミクス」なる経済政策は何をもたらしたのか。その暴走によるブラック企業の横行、ワーキングプア、格差と貧困の拡大、さらに「戦争できる国」づくりへの変質を、豊富な統計データによる現状分析と『資本論』にある理論・法則に立ち返って本質を解明する。
ISBN978-4-406-06190-2 |
商品価格 | 1,760 円(本体価格:1,600円) |
著者又は編者名 | 関野秀明 |
カテゴリ |
経済
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