金融危機と恐慌『資本論』で考える現代資本主義
金融危機と恐慌

「ゼロ金利・量的緩和政策」「働き方改革」など「アベノミクス」なる経済政策は何をもたらしたのか。その暴走によるブラック企業の横行、ワーキングプア、格差と貧困の拡大、さらに「戦争できる国」づくりへの変質を、豊富な統計データによる現状分析と『資本論』にある理論・法則に立ち返って本質を解明する。

ISBN978-4-406-06190-2
A5判並 160P
新日本出版 2018/1

商品価格 1,760 円(本体価格:1,600円)
著者又は編者名 関野秀明
カテゴリ 経済
最近チェックした商品 クリア