ぼくんちの震災日記前ぶれもなくやってくる災害。この本が誰かの力になりますように。 |
大地震のあった翌日の朝。友樹は、ゆっくりと目を開けて、天井を見つめた。夢だったらいいのに。電気もガスも水道もとまっていた。家族四人けが人もいなければ、家で過ごすこともできた。それでも、水がでない、暖房がない、食べるものもない日々がこんなに大変だなんて。震災後四日間、家族四人のがんばった日記。
978-4-406-06705-8 |
商品価格 | 1,650 円(本体価格:1,500円) |
著者又は編者名 | 佐々木ひとみ |
カテゴリ |
福祉
保育・子育て |