インフレ不況と『資本論』「負の遺産」からの出口戦略で『資本論』に注目! |
貧困、格差を拡大した一方でのべつ幕なしの都市再開発、国益を損なう輸出・輸入依存の「成長戦略」……日本経済を歪め国民生活を苦しくさせた根本にある自公政権の経済運営を理論的に批判。それをマルクス『資本論』に立ち返りながらあとづける本書は、私たちの日々の生活にひきつけて『資本論』を学ぶ上でも示唆深い労作。
978-4-406-06792-8 |
商品価格 | 2,310 円(本体価格:2,100円) |
著者又は編者名 | 関野秀明 |
カテゴリ |
経済
|