秩父事件再発見民主主義の源流を歩く |
明治政府の圧制を改めるために民衆が蜂起した秩父事件は、長い間「暴徒による暴動」視され、事件関係者の末裔も口を閉ざし続けた。その民衆蜂起が現在の日本国憲法に結実した民主主義の源流であったことを明らかにするために、地道に研究と顕彰をすすめてきた人たちを取材し、秩父事件を再評価するユニークな歴史紀行。
978-4-406-06256-5 |
商品価格 | 1,760 円(本体価格:1,600円) |
著者又は編者名 | ツルシカズヒコ |
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