日本の戦争V 天皇と戦争責任昭和天皇が実際におこなった戦争指導・作戦指導の実例を示して究明する |
昭和天皇の大元帥としての役割、実際の戦争指導の実態をふまえ、その戦争責任を鋭く究明する。第一部では、天皇と軍隊・靖国神社・植民地支配の関係、第二部では、天皇の戦争指導の素養や能力を実例をもとに分析する。第三部では、昭和天皇の回想録である『独白録』と宮内庁編の公式伝記『実録』なども活用し、平和主義者イメージをくつがえす。
978-4-406-06360-9 |
商品価格 | 1,980 円(本体価格:1,800円) |
著者又は編者名 | 山田朗/著 |
カテゴリ |
政治
教育 |