新版 資本論 第11分冊マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
新版 資本論 第11分冊

第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。

ISBN978-4-406-06385-2
A5判並 360P
新日本出版2021/5

商品価格 1,980 円(本体価格:1,800円)
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カテゴリ 経済
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