新編 文学にみる女性像没後七十年 あふれるジェンダー平等への萌芽 |
人間の尊厳と反戦平和を謳う作品で多くの人々に愛読されてきた宮本百合子。文学に描かれた女性の生き方と、その作家の姿勢を歴史の進歩の立場から探究した「婦人と文学」をはじめ、今日でも新鮮な中身を持つ評論七編を収録。さらにジェンダー平等への視点からその先駆性・生命力を明らかにする解説(岩崎明日香)を付す。
978-4-406-06554-2 |
商品価格 | 2,090 円(本体価格:1,900円) |
著者又は編者名 | 宮本百合子 |
カテゴリ |
教育
|