資本主義の告発者とパンデミックマルクス、エンゲルスの足跡から
資本主義の告発者とパンデミック

19世紀のコレラ・パンデミック。当時「世界の工場」とも言われたイギリスでその悲惨に直面したマルクスとエンゲルスは、貧困にあえぐ労働者に深刻な犠牲が出ていることを現場から調査・告発。それを資本主義のしくみの解明にも生かしました。今の世界を捉える上でも参考になるその歩みを、現地調査も含めて追った労作です。

978-4-406-06760-7
四六判並/ 196P
新日本出版

商品価格 1,760 円(本体価格:1,600円)
著者又は編者名 坂本茂男=著
カテゴリ 経済
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