「人口減少」社会とマルクス経済学人類的問題に科学的社会主義の立場で本格的に挑む! |
減りつつある日本の総人口。社会保障や労働政策などに影響を与え、国の「対策」が国民生活に害悪をもたらす現実も。このままいくとどうなる? 人口変動と唯物史観との関係を含め、スケール大きく人間と社会の今後を探求しました。人口問題へのマルクスの言及はもちろん、ケインズや新自由主義派の学説も研究した労作です。 索引付き。
978-4-406-06764-5 |
商品価格 | 3,300 円(本体価格:3,000円) |
著者又は編者名 | 友寄英隆=著 |
カテゴリ |
経済
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