|
連帯の時代 コロナ禍と格差社会からの再生
伊藤千尋 978-4-406-06336-4 四六判並 232P 新日本出版2020/11
詳細を見る
|
価格:1,870 円(税込)
|
|
「連帯」──この言葉にはどのような意味が込められているのか。コロナ禍とたたかいながらも未来を楽天的に切り拓くイタリア、重い歴史を背負っていても、やはり明るく力強い明日を生み出している東欧とバルト三国、そして格差社会の極致かのようなアメリカと日本の現状から、人々の生活を豊かに再生する原動力をつかみとった書き下ろしの力作!
|
|
連帯の時代 コロナ禍と格差社会からの再生
本体価格:1,700 円+税
詳細を見る
|
|
|
二葉亭四迷、森鴎外の代表作を読み直す 近代小説の出発、立身出世主義の時代の失業と恋愛
小森 陽一 978-4-7803-1124-2 A5判112頁 かもがわ出版2020/11
詳細を見る
|
価格:1,320 円(税込)
|
|
読み直し文学講座 日本の近代小説の先駆けとも言える、二葉亭四迷の『浮雲』と森鴎外の『舞姫』を読み返す。それは、明治の立身出世主義時代の失業と恋愛をめぐる物語として始まった。江戸戯作的小説から世界的な近代的小説への進化を探る。
|
|
二葉亭四迷、森鴎外の代表作を読み直す 近代小説の出発、立身出世主義の時代の失業と恋愛
本体価格:1,200 円+税
詳細を見る
|
|
|
13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
関根 佳恵 978-4-7803-1120-4 A5判144頁 かもがわ出版2020/11
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
家族農業はSDGsの要だよ! 食糧不足や気候変動危機を受け大きく方針転換しつつある食と農の問題を、「家族農業の10年」、SDGs(持続可能な開発目標)等のキーワードでわかりやすく解説。
|
|
13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
子どもの未来図─子ども期の危機と貧困化に抗する政策的課題
浅井 春夫 9784880377155 A5188ページ 自治体問題研究社2020/10
詳細を見る
|
価格:1,980 円(税込)
|
|
コロナ危機の時代に未来図を描くことは、ポストコロナの時代を創造していくうえで必要不可欠である。2020年2月27日の突然の小・中・高・特別支援学校の一斉休校の要請(事実上の決定と服従)が、政府の〈子どもへの無関心〉によるものであったことは記憶しなければならない。いま、子どもたちはどんな環境に置かれているのだろうか。貧困、虐待、いじめなどの実際をつぶさにたどり、児童養護問題から児童相談所、母親と子、子育ての現状を多角的に分析して、時代を変えるための認識と運動のあり方を考える。
|
|
子どもの未来図─子ども期の危機と貧困化に抗する政策的課題
本体価格:1,800 円+税
詳細を見る
|
|
|
安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ 「安倍政治」に代わる選択肢を探る
渡辺 治 9784845116683 4-6・168ページ 旬報社2020/10
詳細を見る
|
価格:1,320 円(税込)
|
|
本書の大半は、安倍政権を一刻も早く倒さねばならないという思いで、8月末に脱稿していたが、その直後、8月28日になって、安倍首相が記者会見で辞任を表明した。その後、ポスト安倍をめぐるメディアの大騒ぎを経て、9月16日に菅内閣が誕生した。安倍政権は倒れたが、それで、安倍が追求した新自由主義政治も憲法改悪も終わったわけでは全くなく、菅政権の下で「安倍なき安倍政治」が続けられる。本書での問題提起は、安倍政権が変わっても、なお、というかいっそう切実になったと思い、最小限の手直しをして発表することにした。
|
|
安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ 「安倍政治」に代わる選択肢を探る
本体価格:1,200 円+税
詳細を見る
|
|
|
登校拒否・不登校−親たちのあゆみ
登校拒否・不登校問題全国連絡会25年のあゆみ編集委員会 978-4-7803-1122-8 A5判204頁 かもがわ出版2020/10
詳細を見る
|
価格:1,980 円(税込)
|
|
不登校になった子どもを受けとめられず揺れる親たち 子どもと向き合い、自分と向き合い、登校拒否・不登校の子どもの親を生きる。 もうひとつの当事者たちの出会いの物語。あの日の涙が希望の笑顔に変わるまで。 子どもが学校に行かなくなったとき、親の気持ちも揺れるのです。 子どもたちのメッセージを受けとめようと、いっぱい揺れて新しい生き方に踏み出せたのも、登校拒否・不登校を選んだ子どもたちからの大切なプレゼントかもしれません。
|
|
登校拒否・不登校−親たちのあゆみ
本体価格:1,800 円+税
詳細を見る
|
|
|
〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
唯物論研究協会 編 9784272439157 A5・256ページ 大月書店2020/10
詳細を見る
|
価格:3,850 円(税込)
|
|
地震、水害、新型コロナ…引き続く災害に襲われる日本。そのなかで、五輪など祝祭により復興を目論む政治・資本の力と、新自由主義がもたらした社会の困難が露出している。その矛盾の裂け目から、新たな社会のビジョンを描く。
|
|
〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
本体価格:3,500 円+税
詳細を見る
|
|
|
檻を壊すライオン 時事問題で学ぶ憲法
楾 大樹 7803-1118-1 四六判 264頁 かもがわ出版2020/10
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
暴走の事例とともに権力の制御方法を考える。 全国46都道府県で計500回以上開催された憲法講座のなかの「統治機構」「憲法からみた最新の時事問題」が1冊にまとまりました。 いまの政治のなにが駄目なのか?これを読めばスッキリわかります。 ※日本国憲法の統治システムの解説とともに、憲法に違反している現政権の事例を約50紹介します。
|
|
檻を壊すライオン 時事問題で学ぶ憲法
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない 菅政権を「倒せる」条件
松竹 伸幸 978-4-7803-1125-9 四六判144頁 かもがわ出版2020/10
詳細を見る
|
価格:1,320 円(税込)
|
|
保守革新の垣根を超えて安倍政治の抱括的分析を行い、引き継ぐ新政権と日本の向かう道を探る 安倍氏が国政に登場した1993年 冷戦が終了し、資本主義は行き詰まり、自民党一党支配が揺らぎ、戦後民主主義は危機に直面していた。その新しい構造変化に対し、他の保守政治家にはできなかった対応をしたのが安倍氏であった。そこを正確に見抜かなければ、安倍的な政治への対抗軸は見えてこない。
|
|
安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない 菅政権を「倒せる」条件
本体価格:1,200 円+税
詳細を見る
|
|
|
わたしのおうち ここがわたしのいる場所、「わたしのおうち」
伊藤暢彦/著 978-4-406-06503-0 四六判上 224P 新日本出版2020/10
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
チャレンジドの祥(さち)さんが、30代半ばを迎え、知的障がい者施設に入所して八年。ひょうきんで甘えん坊の祥さんと、入所者一人一人の障がいや個性を深く理解し寄り添う、支援スタッフたちの努力と、そして時に葛藤の物語です。スタッフによって記された克明な『祥さんの生活記録』に基づき、祥さんのお父さんが綴ります。
|
|
わたしのおうち ここがわたしのいる場所、「わたしのおうち」
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|