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『資本論』完成の道程を探る マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
不破哲三 978-4-406-06488-0 A5判並 296P 新日本出版2020/10
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価格:2,200 円(税込)
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『新版 資本論』刊行開始の記念講演(2019年秋)を序論に、2020年の『前衛』誌に発表した、『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの苦闘の経過と意義を解明した論考、マルクスの恐慌理論の成立・展開の過程の歴史的追跡に挑戦した論考を収録する。巻末にはマルクスの恐慌論が現代に生きることを実証した論考を旧著から紹介。
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『資本論』完成の道程を探る マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
本体価格:2,000 円+税
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
聽濤 弘 978-4-7803-1146-4 四六判上製208頁 かもがわ出版2021/3
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価格:2,200 円(税込)
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マルクスは「生産力」をどう定義していたのか。 今どう定義し直すべきなのか。 「生産力が社会発展の起動力」だというマルクス主義の命題をマルクスによる生産力の定義に遡って解釈し直すことで示す新しい社会主義の姿。
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
本体価格:2,000 円+税
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
合田寛/著 978-4-406-06625-9 四六判並 264P 新日本出版2021/9
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価格:2,200 円(税込)
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医療崩壊、営業自粛、解雇など、パンデミックで表れた社会問題の背後には、個人の「自助」では解決できない巨大な問題がある。国際課税ルールの刷新、デジタル巨大企業への課税、際限ない法人税率引き下げ競争の転換など、動き始めた国際的努力の内容を紹介。40年来の新自由主義の転換へ、何が必要かを鋭く指摘する。
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
本体価格:2,000 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 1
不破哲三 ISBN978-4-406-06611-2 A5判並 352P かもがわ出版2021/11
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価格:2,200 円(税込)
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新版『資本論』完結!──その成果を反映して、旧版のすべてを全面的に精査し、読者の理解をさらに促進する百数十の新しい補注を、読みやすさも工夫して付す「新版」として刊行! “『資本論』を『資本論』自身の歴史のなかで読む”ために、第一冊の巻末には、最新の研究を盛り込んだ関連の年表も収録した。全七冊を隔月刊行でスタートする。
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『資本論』全三部を読む 新版 1
本体価格:2,000 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
不破哲三/著 978-4-406-06613-6 A5判並 320P 新日本出版2022/3
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価格:2,200 円(税込)
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大工業の飛躍的な発展のなかで、労働者の雇用を激しく脅かし始めた現実に向き合い、労働運動の指導にもあたるマルクス。資本の略奪実態を「血と火の文字」で描かれた歴史と喝破すると同時に、その歴史的発展のなかに個人の全面的な発達など、未来につながる要素を見いだすマルクスの未来社会論の核心などを解き明かします。第一部の最後までを解説する巻。
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『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
本体価格:2,000 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 4
不破哲三 ISBN978-4-406-06614-3 A5判並 320P 新日本出版2022/5
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価格:2,200 円(税込)
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「ドラマ性がなく、面白くなかった」などと誤解されてきた第二部。しかし、「これほどドラマ性に富んだ巻はない」と読み解く著者。それもそのはず、『資本論』全体の要をなす、恐慌論の展開では“本番”にあたるからです。“命がけの飛躍”をともなうドラマに満ちたその世界の仕掛けを「流通過程の短縮」論で解明します。恐慌論の学習テキストとして最適!
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『資本論』全三部を読む 新版 4
本体価格:2,000 円+税
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ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
松下冽 978-4-87154-225-8 あけび書房2022/12
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価格:2,200 円(税込)
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われわれ人類は、いまいかなる時代に生きているのか? 冷戦後の世界は、グローバル化の拡大・深化を伴って大きく変化した。さらに、21世紀に入り、人類は深刻な政治的、経済的、社会的な惨事に直面してきた。2001年9月11日の同時多発テロ、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故。そして、現在、コロナ禍に見舞われて完全な終息も見通せない状況にいる。人類は、気候変動と地球環境の悪化にも起因する、生態系的危機から戦争、貧困・食糧危機、不平等、疾病、急増する難民、多様な越境型犯罪などに直面している。 本書では、こうした人類的危機を乗り越える「ポスト資本主義への可能性と現実化」を模索する。
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ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
本体価格:2,000 円+税
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99%のための経済学入門<第2版> マネーがわかれば社会が見える
山田 博文 著 ISBN 978-4-272-11121-3 C0033 A5 240頁 大月書店 2016/07
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価格:2,090 円(税込)
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1%の富裕層に仕える経済学ではなく99%の生活者のための経済学を。アベノミクスの矛盾や中国経済など最新データを補足した第2版
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99%のための経済学入門<第2版> マネーがわかれば社会が見える
本体価格:1,900 円+税
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21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか
山田 敬男/牧野 広義/萩原 伸次郎【編著】 9784761714451 A5判/ページ数 203p/高さ 22cm 学習の友社2018/12
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価格:1,980 円(税込)
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1 マルクスの生き方と思想(マルクスの生き方を考える;個人の尊重とマルクス;未来を先取りする労働組合) 2 資本主義の分析と批判(マルクスの経済危機分析とわたしたち―『資本論』を現代にどう生かすか;『資本論』の視点で、AI(人工知能)やICT革命をどう見るか 資本主義批判としての疎外・物象化論 「資本主義の限界」と変革の展望) 3 社会変革と未来社会(労働者階級の成長・発展とマルクス・エンゲルス;日常生活と政治意識;マルクスが資本主義の先に見た社会;マルクスの視点から日本の変革主体と労働運動を考える)
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21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか
本体価格:1,800 円+税
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新版 資本論 第2分冊
日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修 /SBN978-4-406-06376-0 A5判並 312P 新日本出版2019/11
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価格:1,980 円(税込)
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マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
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新版 資本論 第2分冊
本体価格:1,800 円+税
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