|
マルクス 弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から
不破哲三 978-4-406-06397-5 A5判並 312P 新日本出版2020/1
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
マルクスの二つの弁証法命題(第一命題=「研究過程の弁証法」、第二命題=「発展と没落の弁証法」)を軸に、どのような方法論の進化があったかを究明。弁証法についての沈黙の時期から、恐慌論探究のなかで起きた1865年の「ひらめき」以後の発展など、全過程を探って見落とされていた“ミッシング・リンク(失われた環)”のもつ広範な意義を明らかにする。
|
|
マルクス 弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|
|
日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史
9784772614139 4-6・272ページ 合同出版
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
|
|
日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
いのちを選ばないで やまゆり園事件が問う優生思想と人権
藤井 克徳 編 池上 洋通 編 石川 満 編 井上 英夫 編 9784272360925 A5・208ページ 大月書店
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
社会を震撼させた障害者施設での殺傷事件から3年。出生前診断など新たな優生思想の登場を背景に、私たちの社会は被告の論理を克服したと言い得るのか。公判開始を前に、忘れてはならない人権保障の視点をあらためて提起する。
|
|
いのちを選ばないで やまゆり園事件が問う優生思想と人権
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
だれが日韓「対立」をつくったのか 徴用工、 「慰安婦」、そしてメディア
岡本 有佳 編 加藤 圭木 編 9784272211227 4-6・168ページ 大月書店2019/12
詳細を見る
|
価格:1,540 円(税込)
|
|
徴用工」問題に端を発し悪化の一途をたどる日韓関係。だが、そもそも問題の根はどこにあるのか? 「徴用工」「慰安婦」「少女像」の問題など、韓国への疑問や反発を解きほぐし、日韓の相互理解と対話へとつなぐ。
|
|
だれが日韓「対立」をつくったのか 徴用工、 「慰安婦」、そしてメディア
本体価格:1,400 円+税
詳細を見る
|
|
|
日本の支配者 国会で答弁する大臣の背後にいるのは誰?
佐々木憲昭 978-4-406-06396-8 A5判並 304P 新日本出版2019/11
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
求人は非正規雇用ばかり、「格差社会」の先に待つのは低年金。国は社会保障を切り捨てながら軍事費拡大――こんな社会になったのはなぜ? 日本社会は、誰が、どう支配しているのか? 国会議員時代に考えていた問題意識から日本の「財界」に関する研究を続けてきた著者が、歴史と最近の動向をふまえわかりやすく解明します。
|
|
日本の支配者 国会で答弁する大臣の背後にいるのは誰?
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|
|
この国は、変われないの? ソンタクなし、本音でばっさり、かっこよく!
室井佑月 978-4-406-06400-2 四六判並 160P 新日本出版2020/1
詳細を見る
|
価格:1,650 円(税込)
|
|
長く安倍政権がつづき、この国はどう変わった? 権力と税金の私物化、ルール無視、公文書の改ざん・隠蔽、格差の拡大、そして消費税増税……。よくもこんなにひどい国にしたよね。この国はどこへ向かっているの? そこに生きる私たちはどうすればいいの? 今の世の中にとけこまない、歯に衣着せぬ室井流辛口エッセイ!
|
|
この国は、変われないの? ソンタクなし、本音でばっさり、かっこよく!
本体価格:1,500 円+税
詳細を見る
|
|
|
「赤旗」校閲部は、真実をどう伝えるか 言葉の現場は、今日も悪戦苦闘!
河邑哲也 978-4-406-06398-2 四六判並 144P 新日本出版2019/12
詳細を見る
|
価格:1,320 円(税込)
|
|
より正しく、より伝わりやすい紙面を目指して今日も大奮闘の校閲部!「忖度」「しがらみ」「やってる感」……政治報道に次々のぼるキーワードを、由来までさかのぼり解説します。知っているつもりの身近な言葉や、昔から使っている言葉にも、新たな発見があること間違いなし!奥深い言葉の世界へ、「赤旗」校閲部長がご案内。
|
|
「赤旗」校閲部は、真実をどう伝えるか 言葉の現場は、今日も悪戦苦闘!
本体価格:1,200 円+税
詳細を見る
|
|
|
桃太郎は盗人なのか? 「桃太郎」から考える鬼の正体
倉持よつば 978-4-406-06389-0 A5判上 144P 新日本出版
詳細を見る
|
価格:1,650 円(税込)
|
|
桃太郎盗人説の真偽を確かめるべく、全国の桃太郎を読み比べ。すると、桃太郎の話が時代によって異なることを発見。どのように物語が変化していったのか、江戸時代の文献にまでさかのぼり、各時代の桃太郎像をあぶり出します。椎名誠さんは「その謎に毅然としてつきすすみ、大人たちが思いもよらなかった『人と鬼』の巨大な謎の解明にちかづいた」と激賞!
|
|
桃太郎は盗人なのか? 「桃太郎」から考える鬼の正体
本体価格:1,500 円+税
詳細を見る
|
|
|
読み聞かせで発達支援 絵本でひらく 心とことば
本と子どもの発達を考える会 978-4-7803-1056-6 B5判96頁 かもがわ出版2019/12
詳細を見る
|
価格:1,980 円(税込)
|
|
わたしたちはこんなふうに子どもたちと絵本を楽しんできました! どうすればそれぞれの子に合ったかたちで絵本をいっしょに楽しめるか― 長年の発達支援活動のなかで蓄積してきたプログラムを検証し、多様な子どもたちへの読み聞かせの実践情報をまとめた、現場で役立つ一冊です。 具体的な方法をわかりやすく知りたい、どうやるのがよいのか実は不安……など、模索中の方がたへ、あくまで「私たちはこんなふうにやってみたよ」という事例紹介のスタンスでお届けします。
|
|
読み聞かせで発達支援 絵本でひらく 心とことば
本体価格:1,800 円+税
詳細を見る
|
|
|
金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
萩原 伸次郎 978-4-7803-1066-5 A5判144頁 かもがわ出版2019/12
詳細を見る
|
価格:1,650 円(税込)
|
|
このメカニズムを知らずして世界経済は語れない! 今私たちは、アメリカ金融覇権の下、金融グローバリズムの資本主義世界に生きている。巨大金融資本は、新自由主義と相まって、世界経済と国民生活に深刻な影響をもたらしている。 本書は、その形成の歴史を解説し、巨大金融資本封じ込め政策と新自由主義との決別によって、格差社会と世界金融危機を乗り越えるルールある経済社会の創生を展望する。
|
|
金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
本体価格:1,500 円+税
詳細を見る
|
|