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日本の戦争V 天皇と戦争責任 昭和天皇が実際におこなった戦争指導・作戦指導の実例を示して究明する
山田朗/著 978-4-406-06360-9 四六判並製 272P 新日本出版2019/7
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価格:1,980 円(税込)
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昭和天皇の大元帥としての役割、実際の戦争指導の実態をふまえ、その戦争責任を鋭く究明する。第一部では、天皇と軍隊・靖国神社・植民地支配の関係、第二部では、天皇の戦争指導の素養や能力を実例をもとに分析する。第三部では、昭和天皇の回想録である『独白録』と宮内庁編の公式伝記『実録』なども活用し、平和主義者イメージをくつがえす。
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日本の戦争V 天皇と戦争責任 昭和天皇が実際におこなった戦争指導・作戦指導の実例を示して究明する
本体価格:1,800 円+税
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やさしい 日本と世界の経済の話 経済の基礎知識から、現代資本主義に現れた色々な新現象を平易に説く
熊野剛雄 ISBN978-4-406-06363-0 四六判上製 288P 新日本出版2019/10
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価格:2,310 円(税込)
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経済学の本と聞くと、「グローバライゼーション」などやたらカタ仮名ばかり並んだ言葉が出てくるうえ、厄介な図表でウンザリということも多いはず。ところが、この本は違います。複雑で絡み合った現象についても、その事実を鮮明に映し出して説明するだけでなく、なぜそういう動きや現れが起きるのかの道行きを、スパッと、具体的に、分かり易く解き明かします。
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やさしい 日本と世界の経済の話 経済の基礎知識から、現代資本主義に現れた色々な新現象を平易に説く
本体価格:2,100 円+税
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災禍に向きあう教育 悲しみのなかで人は成熟する
佐藤広美 ISBN978-4-406-06365-4 四六判並 224P 新日本出版2019/7
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価格:2,090 円(税込)
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苦しみ・悲しみを分かち合いながら再生をめざす。たたかいの中で自分の内なるものを見つめる……受け入れがたい出来事の中で人は何を考えるのか。そこにある風景、地域の持つ意味とは何か。東日本大震災、水俣、ヒロシマ、沖縄……数々の災禍を生きた人々の事例から、その思想を教育と子どもの幸せにどう生かすかを探究する。
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災禍に向きあう教育 悲しみのなかで人は成熟する
本体価格:1,900 円+税
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驕る権力、煽るメディア
斎藤貴男 ISBN978-4-406-06366-1 A5判並 224P 新日本出版2019/8
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価格:2,090 円(税込)
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政府・与党の宣伝機関のような「報道」、一方で、命や人権にかかわる大問題は無視し、ヘイトを煽る……。安倍政権下でひどく歪んだメディアのありようを点検したこの4年間の論考を収録。新聞報道からドラマ、バラエティ番組に至るまで、私たちの意識に深く関わるその問題点を丹念に指摘。良識ある報道へのエールも送る。
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驕る権力、煽るメディア
本体価格:1,900 円+税
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韓国・朝鮮植民地支配と日本の戦争 三・一独立運動100年から考える
赤旗編集局 ISBN978-4-406-06368-5 四六判並製 192P 新日本出版2019/8
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価格:1,760 円(税込)
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日本の植民地支配下の朝鮮半島で民衆による三・一独立運動が起きてから100年。戦後70年以上たつのに、日韓の間でいまだに元徴用工、日本軍「慰安婦」など問題が噴出するのはなぜか。地道な取材で、侵略戦争と植民地支配の実態を究明してきた「しんぶん赤旗」記事などから、日本と韓国・朝鮮関係の根本を考える第3集。
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韓国・朝鮮植民地支配と日本の戦争 三・一独立運動100年から考える
本体価格:1,600 円+税
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小さき者の幸せが守られる経済へ
浜 矩子 ISBN978-4-406-06369-2 四六判並製 160P 新日本出版2019/8
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価格:1,650 円(税込)
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経済活動が、人間による人間のための営みである以上、誰かを傷つけてはならない。目指すべきは、弱肉強食∞自己責任≠ナはなく、全ての人に優しく、人を幸せにする経済だ。金融政策、財政出動、グローバル経済など、一見小難しいように思われがちな経済問題や時事ニュースも、人間らしい言葉と視点でわかりやすく語る。
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小さき者の幸せが守られる経済へ
本体価格:1,500 円+税
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静かだったら、学校と同じじゃん 学童クラブの窓から
石田かづ子/編著 増山均/編著 ISBN978-4-406-06371-5 A5判並製 160P 新日本出版2019/8
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価格:2,090 円(税込)
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保健室の先生として、長年子どもたちを見守ってきた著者。初めて指導員になった学童クラブで、おやつを落とした子から「てめえらが掃除すんだろ、拾えよ」と暴言が。第二の家と言われる学童で、学校と全く違う姿を見せる子どもたち。暴言にこめられた子どもたちの求めるものとは? からだと心を解き放つ関わりを探ります。
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静かだったら、学校と同じじゃん 学童クラブの窓から
本体価格:1,900 円+税
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新版 資本論 第2分冊
日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修 /SBN978-4-406-06376-0 A5判並 312P 新日本出版2019/11
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価格:1,980 円(税込)
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マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
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新版 資本論 第2分冊
本体価格:1,800 円+税
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新版 資本論 第11分冊 マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
ISBN978-4-406-06385-2 A5判並 360P 新日本出版2021/5
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価格:1,980 円(税込)
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第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
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新版 資本論 第11分冊 マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
本体価格:1,800 円+税
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新版 資本論 第12分冊
カール・マルクス 978-4-406-06386-9 A5判並 368P 新日本出版2021/7
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価格:1,870 円(税込)
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『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」(第48章〜第52章)を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。新版『資本論』は12分冊で完結する。
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新版 資本論 第12分冊
本体価格:1,700 円+税
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