宗教者と科学者のとっておき対話 宗教者と科学者のとっておき対話
人のいのちと価値観をめぐって
 有馬 頼底・安斎 育郎
978-4-7803-1072-6
四六判上製144頁
かもがわ出版2020/2
 
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価格:1,760 円(税込)
各所にちりばめられた珠玉の名言
有馬頼底師(臨済宗相国寺派管長、金閣寺・銀閣寺住職、87歳)と安斎育郎(立命館大学平和ミュージアム名誉館長、80歳)の対談を1冊に収録した。
物言う禅僧≠ニも言われる臨済宗の長老と、多彩な興味と思索が尽きない科学者の織りなす対話は、宗教者・科学者となるに至った経緯に始まり、今日の社会に生起する諸問題から、日本国憲法と平和の問題まで多岐にわたり、人生観と価値観についての深い洞察に満ちたものとなった。それぞれの信念に基づく名言がちりばめられている。
宗教者と科学者のとっておき対話
宗教者と科学者のとっておき対話
人のいのちと価値観をめぐって
本体価格:1,600 円+税
 
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13歳からの税 13歳からの税
new
 三木 義一
978-4-7803-1070-2
A5判152頁
かもがわ出版2020/2
 
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価格:1,760 円(税込)
税を考えるうえでの入門書
社会を成り立たせるために必要な税。どんな税があってどのように課税されるのか。公平に税を集めるために、どんな方法がとられているのか。税の仕組みだけではなく、税の基本的な考え方から、現在社会がかかえる税の課題まで描く、税を考えるうえでの入門書。
13歳からの税
13歳からの税
new
本体価格:1,600 円+税
 
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経済のしくみと政府の財政 経済のしくみと政府の財政
くらす、はたらく、経済のはなし 4 new
 山田 博文
9784272407347
菊判・40ページ
大月書店2020/1
 
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価格:2,200 円(税込)
経済の基礎知識をわかりやすく解説する全5巻のシリーズ

経済ぬきには仕事も生活も成り立たちません。それを知ることで、はじめて見えてくるものがあります。
このシリーズでは経済の基礎知識をわかりやすく解説していきます。

3巻目は、家計・政府・企業という3つの経済の歯車について。

経済を動かしている3つの歯車、家計・政府・企業のそれぞれの役割としくみを子どもたちにわかるように解き明かします。また、GDPや貿易赤字、グローバル経済や、デジタル経済、税金の使われ方と国の借金のはなしなども解説。
経済のしくみと政府の財政
経済のしくみと政府の財政
くらす、はたらく、経済のはなし 4 new
本体価格:2,000 円+税
 
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ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ
知らないと守れない人権がある
 遠藤まめた
978-4-406-06434-7
四六判並 168P
新日本出版2020/1
 
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価格:1,650 円(税込)
「LGBT」や「ジェンダー」などの言葉が広がる昨今。私たちは、どれくらいその意味や実態を知っているでしょうか?「多様性」が問うているのは、実はマイノリティの尊厳だけではなく、他ならぬ私たち一人ひとりの生き方かもしれません。誰もが自分らしく生きられる社会にするために、まずここから一緒に考えてみませんか?
ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ
ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ
知らないと守れない人権がある
本体価格:1,500 円+税
 
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マルクス 弁証法観の進化を探る マルクス 弁証法観の進化を探る
『資本論』と諸草稿から
 不破哲三
978-4-406-06397-5
A5判並 312P
新日本出版2020/1
 
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価格:2,200 円(税込)
マルクスの二つの弁証法命題(第一命題=「研究過程の弁証法」、第二命題=「発展と没落の弁証法」)を軸に、どのような方法論の進化があったかを究明。弁証法についての沈黙の時期から、恐慌論探究のなかで起きた1865年の「ひらめき」以後の発展など、全過程を探って見落とされていた“ミッシング・リンク(失われた環)”のもつ広範な意義を明らかにする。
マルクス 弁証法観の進化を探る
マルクス 弁証法観の進化を探る
『資本論』と諸草稿から
本体価格:2,000 円+税
 
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日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史 日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史

 
9784772614139
4-6・272ページ
合同出版
 
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価格:1,760 円(税込)
日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史
日中戦争への旅◎加害の歴史・被害の歴史

本体価格:1,600 円+税
 
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いのちを選ばないで いのちを選ばないで
やまゆり園事件が問う優生思想と人権
  藤井 克徳 編 池上 洋通 編 石川 満 編 井上 英夫 編
9784272360925
A5・208ページ
大月書店
 
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価格:1,760 円(税込)
社会を震撼させた障害者施設での殺傷事件から3年。出生前診断など新たな優生思想の登場を背景に、私たちの社会は被告の論理を克服したと言い得るのか。公判開始を前に、忘れてはならない人権保障の視点をあらためて提起する。
いのちを選ばないで
いのちを選ばないで
やまゆり園事件が問う優生思想と人権
本体価格:1,600 円+税
 
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桃太郎は盗人なのか? 桃太郎は盗人なのか?
「桃太郎」から考える鬼の正体
  倉持よつば
978-4-406-06389-0
A5判上 144P
新日本出版
 
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価格:1,650 円(税込)
桃太郎盗人説の真偽を確かめるべく、全国の桃太郎を読み比べ。すると、桃太郎の話が時代によって異なることを発見。どのように物語が変化していったのか、江戸時代の文献にまでさかのぼり、各時代の桃太郎像をあぶり出します。椎名誠さんは「その謎に毅然としてつきすすみ、大人たちが思いもよらなかった『人と鬼』の巨大な謎の解明にちかづいた」と激賞!
桃太郎は盗人なのか?
桃太郎は盗人なのか?
「桃太郎」から考える鬼の正体
本体価格:1,500 円+税
 
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扉を開けて 扉を開けて
ひきこもり、その声が聞こえますか
 共同通信ひきこもり取材班
978-4-7803-1062-7
四六判160頁
かもがわ出版2019/12
 
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価格:1,650 円(税込)
「当事者に会いに行こう、せめて扉の前まで」を合言葉に、中高年のひきこもりと8050問題、暴力的支援の実態、家族会、地域の見守り、就労現場、当事者の集いなどを丁寧に取材した共同通信の長期連載。
最新事情を加筆して、待望の書籍化。巻末に全国の相談窓口一覧も。
扉を開けて
扉を開けて
ひきこもり、その声が聞こえますか
本体価格:1,500 円+税
 
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まちかど保健室にようこそ まちかど保健室にようこそ
〈川中島の保健室〉ものがたり
 白澤 章子
978-4-7803-1053-5
四六判144頁
かもがわ出版2019/12
 
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価格:1,540 円(税込)
からだ・こころ・性のこと・・・なんでも話してホッとできる
公立小・中学校で40年、養護教諭として勤めた筆者が衝にち保健室があったらと、自宅の一室に開いた〈川中島の保健室〉には、さまざまな悩みを抱いた子ども・若者や保護者たちがやってきます。
体のこと、性のことに好奇心いっぱいの小学生、いじめや人間関係に悩む中高生、子どもの自慰にとまどう保護者。学校を中退し、まちかど保健室登校する10代、恋愛や妊娠の心配を、親には話せないと電話してくる20代。パートナーとの関係を見つめ直したい中高年・・。
保健室ならではの寄り添いと励まし、情報や人のつながりを得て一人一人、自分らしく、元気を取り戻していきます。
ライフワークである性教育を中心に据え、学びと連携に支えられた〈川中島の保健室〉の実践を綴ります。
まちかど保健室にようこそ
まちかど保健室にようこそ
〈川中島の保健室〉ものがたり
本体価格:1,400 円+税
 
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