アセスメントから丁寧な対応方法を探る試み現在、登校拒否・不登校は、小・中学校だけで35万人を超える趨勢となっており、高等学校までを含めると41万人以上になります。そのなかで、発達障がいや発達凸凹が何らかの要因となって学級不適応や不登校となっているケースは、少なく見積もってもその2-3割程度になると推察されます。この課題とどう向き合えば良いのか。「学校」という社会システムの問題をふまえつつ、対人支援のネットワークにどうすればつながるのか。「発達障がいの二次的問題研究会」の検討結果をふまえて児童・生徒のこころ模様のアセスメントと支援・対応を予防的視点も含め提案しています。
978-4-7803-1397-0B5判116頁かもがわ出版2025/9
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