亡国の武器輸出 亡国の武器輸出
防衛装備移転三原則は何をもたらすか
 池内了+青井未帆+杉原浩司[編]
ISBN 978-4-7726-1307-1
46並製 248頁
合同出版 2017/09
 
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価格:1,815 円(税込)
戦後70年「戦争をしない国」を築き上げてきた日本。政府も「武器輸出禁止三原則」を「平和国家であること」の基本原則と宣言してきた。ところが『防衛装備移転三原則』により軍需産業強化の政策を進められ、軍産学複合体が動き出している。「武器輸出大国」への進行を食い止めるため、いま、何をなすべきか!? 軍が海外で武力を行使し、産業が武器製造に依存し、学術が武器開発に従属するとき、日本社会は崩壊する!
【執筆者】赤井純治(新潟大学名誉教授)/海老根弘光(元東芝組合員)/小金澤鋼一(東海大学教授)/佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク〈JIM-NET〉事務局長)/高橋清貴(恵泉女学園大学教授)/田中稔(ジャーナリスト)/田巻一彦(ピースデポ)/多羅尾光徳(東京農工大学准教授)/西川純子(獨協大学名誉教授)/浜田盛久(海洋研究開発機構研究員)/前田哲男(ジャーナリスト)/望月衣塑子(東京新聞記者)
 
軍需産業強化の政策が進み、軍産学複合体が動き出した「戦争をしない国」日本。私たちの知るべきことを15名の識者が指摘する。
亡国の武器輸出
亡国の武器輸出
防衛装備移転三原則は何をもたらすか
本体価格:1,650 円+税
 
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歴史の真実と向き合おう 歴史の真実と向き合おう
歴史修正主義への反論 お勧め
 井口和起 近藤學 成瀬龍夫 山田稔
978-4-89259-888-3
四六判並」製 240ページ
文理閣2021/5
【要送料】
 
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価格:1,980 円(税込)
侵略戦争の反省を「自虐史観」と決めつけ、戦前への回帰をとなえる日本会議や新しい歴史教科書をつくる会。歴史哲学、天皇制、戦争責任、社会科教科書問題の4つの視点から歴史修正主義に最も深く切り込んだ待望の一冊。
歴史の真実と向き合おう
歴史の真実と向き合おう
歴史修正主義への反論 お勧め
本体価格:1,800 円+税
 
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私は真実が知りたい 私は真実が知りたい
夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?
 赤木 雅子
978-4-16-391253-0
四六判248ページ
文藝春秋2020/7
【要送料】
 
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価格:1,650 円(税込)
森友事件の渦中で、総理夫人らの名を隠蔽するために公文書の改ざんを命じられた近畿財務職員・赤木俊夫さん。懊悩の末、2018年3月、自ら命を絶った。享年54。
本書は、赤木雅子さんが国を提訴、トッちゃん(俊夫さん)の手記の公開へと至るまでの迷い、怒り、葛藤を率直に綴った「手記」と、事件を発覚当初から追い続けてきたジャーナリスト・相澤冬樹による「同時進行ドキュメント」で成り立っている。そこで明らかになってきたのは、遺族の思いを無視する安倍政権・財務省の隠蔽体質、そして改ざんに関わった職員らが軒並み出世しているという驚くべき事実だった。

巻末に赤木俊夫さんが遺した手記も全文収録。
私は真実が知りたい
私は真実が知りたい
夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?
本体価格:1,500 円+税
 
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平和に生きる権利は国境を超える 平和に生きる権利は国境を超える
パレスチナとアフガニスタンにかかわって new
 猫塚義夫・清末愛砂
978-4-87154-245-2
46判並製 184頁
あけび書房2023/10
 
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価格:1,760 円(税込)
世界最大の「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、平和的生存権≠ニ法の支配≠ニ、日本人の私たちがなすべきことを問う。
平和に生きる権利は国境を超える
平和に生きる権利は国境を超える
パレスチナとアフガニスタンにかかわって new
本体価格:1,600 円+税
 
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証言と検証 福島事故後の原子力 あれから変わったもの、変わらなかったもの 証言と検証 福島事故後の原子力 あれから変わったもの、変わらなかったもの
new
 山崎正勝、舘野淳、鈴木達治郎
978-4-87154-237-1
A5判並製 172頁
あけび書房
 
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価格:1,980 円(税込)
本書の特徴の一つは、関係当事者の「証言」にある。前著でも1988年の日米原子力協定について、その成立に尽力された故遠藤哲也氏に執筆していただいた。今回は、民主党政権時代の原子力委員長代理を務められた鈴木達治郎氏にインタビューにお応えいただくとともに、執筆と編集にも加わっていただいた。さらに、事故当時の首相であった立憲民主党最高顧問の菅直人氏にインタビューに応じていただいた。
証言と検証 福島事故後の原子力 あれから変わったもの、変わらなかったもの
証言と検証 福島事故後の原子力 あれから変わったもの、変わらなかったもの
new
本体価格:1,800 円+税
 
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PTSDの日本兵の家族の思いと願い PTSDの日本兵の家族の思いと願い

 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
978-4-87154-231-9
あけび書房2023/6
 
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価格:1,320 円(税込)
目次
第1章 日本兵の家族の証言
 証言 黒井秋生/吉沢智子/森倉三男
 コメント 中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科教授)/北村毅(大阪大学大学院人文学研究科教授)
 当事者として 中村平(広島大学大学院人間社会科学研究科教授)
第2章 森倉可盛の復員後を振り返る
第3章 私が背負った昭和の業 野崎忠郎
第4章 昭和への挽歌 野崎忠郎
PTSDの日本兵の家族の思いと願い
PTSDの日本兵の家族の思いと願い

本体価格:1,200 円+税
 
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「日本左翼史」に挑む 私の日本共産党論 「日本左翼史」に挑む 私の日本共産党論
new
 大塚 茂樹
978-4-87154-229-6
あけび書房2023/4
 
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価格:1,980 円(税込)
日本共産党とは何なのか。左翼に再生の道筋はあるのか。その絶望の淵で、元岩波書店の敏腕編集者が豊富な知識と自らの体験に基づいて思索する。読み進めると徐々に引き込まれていく。『小説 岩波書店取材日記』で話題を呼んだ著者による体験的左翼論。また一つ、新たな共産党論が登場した!
中北浩爾(一橋大学教授、政治学者)
「日本左翼史」に挑む 私の日本共産党論
「日本左翼史」に挑む 私の日本共産党論
new
本体価格:1,800 円+税
 
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ポスト資本主義序説 ポスト資本主義序説
政治空間の再構築に向けて new
 松下冽
978-4-87154-225-8
あけび書房2022/12
 
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価格:2,200 円(税込)
われわれ人類は、いまいかなる時代に生きているのか?
 冷戦後の世界は、グローバル化の拡大・深化を伴って大きく変化した。さらに、21世紀に入り、人類は深刻な政治的、経済的、社会的な惨事に直面してきた。2001年9月11日の同時多発テロ、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故。そして、現在、コロナ禍に見舞われて完全な終息も見通せない状況にいる。人類は、気候変動と地球環境の悪化にも起因する、生態系的危機から戦争、貧困・食糧危機、不平等、疾病、急増する難民、多様な越境型犯罪などに直面している。
 本書では、こうした人類的危機を乗り越える「ポスト資本主義への可能性と現実化」を模索する。
ポスト資本主義序説
ポスト資本主義序説
政治空間の再構築に向けて new
本体価格:2,000 円+税
 
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若者が変えるドイツの政治 若者が変えるドイツの政治
new
 木戸 衛一
978-4-87154-222-7
46判並製204頁
あけび書房2022/12
 
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価格:1,760 円(税込)
気候変動、格差と貧困、パンデミックなど
地球的危機に立ち向かうドイツの若者を考察
若者が変えるドイツの政治
若者が変えるドイツの政治
new
本体価格:1,600 円+税
 
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市民と野党の共闘 市民と野党の共闘
未完の課題と希望
 児玉 勇二、梓澤 和幸、内山 新吾〔編〕
978-4-87154-208-1
あけび書房2022/4
 
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価格:1,760 円(税込)
今夏の参院選で反転攻勢を

メディアや政治家の皆さん、市民と野党の共闘、勝手に終わりにしないでね。
市民と野党の共闘
市民と野党の共闘
未完の課題と希望
本体価格:1,600 円+税
 
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