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やさしく強い経済学 逆転の成長戦略
大門実紀 ISBN978-4-406-06654-9 四六判並 160P 新日本出版2022/5
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価格:1,650 円(税込)
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お金持ちや大きな企業だけに顔を向けた自公政権の冷たい経済。これに替わる、人を大事に経済こそ「やさしく強い経済」だと、わかりやすく解説する書き下ろし! 従来型の「成長から分配へ」という発想からの「逆転の成長戦略」を生き生きと語ります。気候危機打開のとりくみ、ジェンダー平等、デジタル社会の発展のさせ方など、斬新に解明!
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やさしく強い経済学 逆転の成長戦略
本体価格:1,500 円+税
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愛の讃歌としての経済
浜 矩子 978-4-7803-1200-3 四六判176頁 かもがわ出版2022/3
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価格:1,760 円(税込)
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経済はカネが全て? 経済活動は人間の営みであり、愛なき営みは人間の営みに非ず。 事例研究を重ね、偽物の経済を排して、愛の経済に向かう道を指し示す。
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愛の讃歌としての経済
本体価格:1,600 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
不破哲三/著 978-4-406-06613-6 A5判並 320P 新日本出版2022/3
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価格:2,200 円(税込)
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大工業の飛躍的な発展のなかで、労働者の雇用を激しく脅かし始めた現実に向き合い、労働運動の指導にもあたるマルクス。資本の略奪実態を「血と火の文字」で描かれた歴史と喝破すると同時に、その歴史的発展のなかに個人の全面的な発達など、未来につながる要素を見いだすマルクスの未来社会論の核心などを解き明かします。第一部の最後までを解説する巻。
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『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
本体価格:2,000 円+税
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本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか 不破哲三氏の論考「再生産論と恐慌」の批判的検討
川上 則道 978-4-7807-1839-3 A5判並製・256頁 本の泉2022/3
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価格:2,750 円(税込)
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社会資本の「再生産」と資本主義の最大欠陥である「恐慌」は、資本主義を理解しその打開のための方策を探る根幹の命題といっていい。それがもし揺らぐなら…… 著者は『資本論』をはじめ原典を精緻にたどり分析することを通じて、不破哲三氏の理解を批判する。問題の所在を明らかにすることは社会変革の道筋にも関わっており、ひろく真摯な議論を求める一書。
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本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか 不破哲三氏の論考「再生産論と恐慌」の批判的検討
本体価格:2,500 円+税
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「資本論」第U・V部講読のナビゲーション
中川 弘 978-4-7807-1831-7 B5判並製・392頁 本の泉2021/11送料
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価格:2,999 円(税込)
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本書は『「資本論」第T部講読のナビゲーション』(2020年、学習の友社)の続編であり、これをもってひとまず『資本論』の全容解明のゴールに到達した。「『資本論』からの引用文は、各篇・各章の理論的骨格をなす文章、述べられているセオリーの要点を摑むのに不可欠と思われる文章、ここだけは見逃さずに押さえて欲しいと思われる文章である」「平易でコンパクトな解説書や解説論文からは汲み出しえない、『資本論』の地の文章のみから得られる「資本論の世界」に分け入って欲しい」(「あとがき」より)
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「資本論」第U・V部講読のナビゲーション
本体価格:2,727 円+税
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時代はさらに資本論 資本主義の終わりのはじまり
基礎経済科学研究所 編 9784812220221 4-6・352ページ 昭和堂2021/5送料有
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価格:3,080 円(税込)
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金融危機の新たな進行や、財政緊縮政策が国際的に進展し、格差社会化、富の集中と偏在とともに幕を下ろした平成時代。令和時代では不安と混迷のなかにおかれた問題状況を克服し、生きがい・働きがいのある人間らしい社会を築いていくには個人はどう考え、歩むべきなのか。 改めて『資本論』に深く学び直す
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時代はさらに資本論 資本主義の終わりのはじまり
本体価格:2,800 円+税
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「資本」に対抗する民主主義 市場経済の制御と「アソシエーション」
芦田 文夫 (著) 978-4-7807-1825-6 20cm/399p 本の泉社2021/11送料有
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価格:3,400 円(税込)
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「本書が課題とするのは、「自由・平等・民主主義」の展開と「市場経済」との連関を、経済学的な視点から、現実の「資本主義―社会主義」をめぐる歴史的過程のなかで、検証し直してみようとするところにある」(「はじめに」より)。強権に抵抗する拠り所であり、新しい社会を創造する基点である民主主義に視座を定め、「自立した諸個人の平等なアソシエーション(協同)」を考察する。現代社会が直面する世界的課題を正面から論じた力作。
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「資本」に対抗する民主主義 市場経済の制御と「アソシエーション」
本体価格:3,091 円+税
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『資本論』全三部を読む 新版 1
不破哲三 ISBN978-4-406-06611-2 A5判並 352P かもがわ出版2021/11
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価格:2,200 円(税込)
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新版『資本論』完結!──その成果を反映して、旧版のすべてを全面的に精査し、読者の理解をさらに促進する百数十の新しい補注を、読みやすさも工夫して付す「新版」として刊行! “『資本論』を『資本論』自身の歴史のなかで読む”ために、第一冊の巻末には、最新の研究を盛り込んだ関連の年表も収録した。全七冊を隔月刊行でスタートする。
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『資本論』全三部を読む 新版 1
本体価格:2,000 円+税
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
合田寛/著 978-4-406-06625-9 四六判並 264P 新日本出版2021/9
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価格:2,200 円(税込)
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医療崩壊、営業自粛、解雇など、パンデミックで表れた社会問題の背後には、個人の「自助」では解決できない巨大な問題がある。国際課税ルールの刷新、デジタル巨大企業への課税、際限ない法人税率引き下げ競争の転換など、動き始めた国際的努力の内容を紹介。40年来の新自由主義の転換へ、何が必要かを鋭く指摘する。
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
本体価格:2,000 円+税
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新版 資本論 第12分冊
カール・マルクス 978-4-406-06386-9 A5判並 368P 新日本出版2021/7
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価格:1,870 円(税込)
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『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」(第48章〜第52章)を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。新版『資本論』は12分冊で完結する。
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新版 資本論 第12分冊
本体価格:1,700 円+税
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