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発達保障論の到達と論点
越野 和之/全障研研究推進委員会 9784881347355 A5判/ページ数 268p 全障研2018/11
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価格:3,300 円(税込)
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目次
第1章 発達保障とは何か 第2章 発達保障は人間の発達をどう理解するか 第3章 発達保障論は人間の「障害(disability)」をどのように理解しようとしてきたか―全障研の結成から一〇年目までの議論に焦点をあてて 第4章 発達保障論における教育実践の構想 第5章 発達保障と「労働」 第6章 発達保障論における社会形成の原理とその論点
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発達保障論の到達と論点
本体価格:3,000 円+税
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コロナ・パンデミックと日本資本主義
友寄 英隆【著】 9784761707255 A5判 163p 学習の友2020/10
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価格:1,760 円(税込)
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コロナ・パンデミックと日本資本主義
本体価格:1,600 円+税
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資本主義を改革する経済政策
支え合う社会研究会・歌川 学・佐藤 拓也 田辺 麟太郎・村上 研一・森原 康仁 978-4-7803-1133-4 四六判208頁 かもがわ出版2021/1
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価格:1,870 円(税込)
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経済の意思決定に人々が参加できる社会 小泉改革で本格化した「新自由主義」は、国民の暮らしと福祉を破壊しただけでなく、日本経済を脆弱にしてしまった。それがコロナ禍で誰の目にも明らかになった。「新自由主義に代表される資本主義の収益性原理こそ日本経済が抱える問題の根幹にある」との視点に立ち抜本的な改革の方向性を提示する。
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資本主義を改革する経済政策
本体価格:1,700 円+税
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
関根 佳恵 978-4-7803-1120-4 A5判144頁 かもがわ出版2020/11
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価格:1,760 円(税込)
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家族農業はSDGsの要だよ! 食糧不足や気候変動危機を受け大きく方針転換しつつある食と農の問題を、「家族農業の10年」、SDGs(持続可能な開発目標)等のキーワードでわかりやすく解説。
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
本体価格:1,600 円+税
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〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
唯物論研究協会 編 9784272439157 A5・256ページ 大月書店2020/10
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価格:3,850 円(税込)
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地震、水害、新型コロナ…引き続く災害に襲われる日本。そのなかで、五輪など祝祭により復興を目論む政治・資本の力と、新自由主義がもたらした社会の困難が露出している。その矛盾の裂け目から、新たな社会のビジョンを描く。
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〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
本体価格:3,500 円+税
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『資本論』完成の道程を探る マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
不破哲三 978-4-406-06488-0 A5判並 296P 新日本出版2020/10
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価格:2,200 円(税込)
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『新版 資本論』刊行開始の記念講演(2019年秋)を序論に、2020年の『前衛』誌に発表した、『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの苦闘の経過と意義を解明した論考、マルクスの恐慌理論の成立・展開の過程の歴史的追跡に挑戦した論考を収録する。巻末にはマルクスの恐慌論が現代に生きることを実証した論考を旧著から紹介。
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『資本論』完成の道程を探る マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
本体価格:2,000 円+税
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米中「新冷戦」と経済覇権 対立の底流には何があるか――野望と迷走を読み解く
奥村皓一 978-4-406-06483-5 四六判並 288P 新日本出版2020/8
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価格:3,080 円(税込)
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「貿易戦争」、ファーウェイ問題など溝が深まる米中関係。米国の思惑を超えて中国経済は成長し、壮大な経済圏構想「一帯一路」も矛盾をはらみながら進む。他方、米国製造業は凋落、中国依存による多国籍企業ビジネスモデルの脆弱性も明らかに。世界と時代はどう動くか。米大統領選とも関わる超大国の動向を骨太に読み解く!
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米中「新冷戦」と経済覇権 対立の底流には何があるか――野望と迷走を読み解く
本体価格:2,800 円+税
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中国は社会主義か
芦田 文夫・井出 啓二・大西 広 聽濤 弘・山本 恒人:著 978-4-7803-1094-8 A5判208頁 かもがわ出版2020/6
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価格:2,200 円(税込)
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これは論争の書である!! 「国家資本主義だ」とする見解から「社会主義だ」まで、これほど見方の分かれる問題はないだろう。第一級の研究者5名が、長文の見解を提出し、それをふまえて質問と意見をやりとりし、その上で長時間の議論を重ねた。これらの到達を経て、新たに書き下ろしたのが本書である。 世界と日本を左右する21世紀の大問題への手がかりがここにある。
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中国は社会主義か
本体価格:2,000 円+税
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金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
萩原 伸次郎 978-4-7803-1066-5 A5判144頁 かもがわ出版2019/12
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価格:1,650 円(税込)
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このメカニズムを知らずして世界経済は語れない! 今私たちは、アメリカ金融覇権の下、金融グローバリズムの資本主義世界に生きている。巨大金融資本は、新自由主義と相まって、世界経済と国民生活に深刻な影響をもたらしている。 本書は、その形成の歴史を解説し、巨大金融資本封じ込め政策と新自由主義との決別によって、格差社会と世界金融危機を乗り越えるルールある経済社会の創生を展望する。
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金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
本体価格:1,500 円+税
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新版 資本論 第2分冊
日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修 /SBN978-4-406-06376-0 A5判並 312P 新日本出版2019/11
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価格:1,980 円(税込)
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マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
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新版 資本論 第2分冊
本体価格:1,800 円+税
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