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中国は社会主義か
芦田 文夫・井出 啓二・大西 広 聽濤 弘・山本 恒人:著 978-4-7803-1094-8 A5判208頁 かもがわ出版2020/6
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価格:2,200 円(税込)
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これは論争の書である!! 「国家資本主義だ」とする見解から「社会主義だ」まで、これほど見方の分かれる問題はないだろう。第一級の研究者5名が、長文の見解を提出し、それをふまえて質問と意見をやりとりし、その上で長時間の議論を重ねた。これらの到達を経て、新たに書き下ろしたのが本書である。 世界と日本を左右する21世紀の大問題への手がかりがここにある。
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中国は社会主義か
本体価格:2,000 円+税
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経済のしくみと政府の財政 くらす、はたらく、経済のはなし 4
山田 博文 9784272407347 菊判・40ページ 大月書店2020/1
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価格:2,200 円(税込)
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経済の基礎知識をわかりやすく解説する全5巻のシリーズ
経済ぬきには仕事も生活も成り立たちません。それを知ることで、はじめて見えてくるものがあります。 このシリーズでは経済の基礎知識をわかりやすく解説していきます。
3巻目は、家計・政府・企業という3つの経済の歯車について。
経済を動かしている3つの歯車、家計・政府・企業のそれぞれの役割としくみを子どもたちにわかるように解き明かします。また、GDPや貿易赤字、グローバル経済や、デジタル経済、税金の使われ方と国の借金のはなしなども解説。
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経済のしくみと政府の財政 くらす、はたらく、経済のはなし 4
本体価格:2,000 円+税
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マルクス 弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から
不破哲三 978-4-406-06397-5 A5判並 312P 新日本出版2020/1
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価格:2,200 円(税込)
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マルクスの二つの弁証法命題(第一命題=「研究過程の弁証法」、第二命題=「発展と没落の弁証法」)を軸に、どのような方法論の進化があったかを究明。弁証法についての沈黙の時期から、恐慌論探究のなかで起きた1865年の「ひらめき」以後の発展など、全過程を探って見落とされていた“ミッシング・リンク(失われた環)”のもつ広範な意義を明らかにする。
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マルクス 弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から
本体価格:2,000 円+税
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日本の支配者 国会で答弁する大臣の背後にいるのは誰?
佐々木憲昭 978-4-406-06396-8 A5判並 304P 新日本出版2019/11
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価格:2,200 円(税込)
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求人は非正規雇用ばかり、「格差社会」の先に待つのは低年金。国は社会保障を切り捨てながら軍事費拡大――こんな社会になったのはなぜ? 日本社会は、誰が、どう支配しているのか? 国会議員時代に考えていた問題意識から日本の「財界」に関する研究を続けてきた著者が、歴史と最近の動向をふまえわかりやすく解明します。
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日本の支配者 国会で答弁する大臣の背後にいるのは誰?
本体価格:2,000 円+税
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日本近現代史を読む 増補改訂版 初版刊行以来、10年近い期間の激動を加筆!
宮地正人/監修・著 大日方純夫/著 山田朗/著 山田敬男/著 吉田裕/著 978-4-406-06352-4 B5判並 256P 新日本出版2019/5
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価格:2,200 円(税込)
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震災、安倍政権、安保法制、改憲問題、トランプ政権発足……旧版が15刷まで版を重ねた間、内外情勢は激動。それらを補い、日米同盟、構造改革、沖縄問題、戦後の天皇制、社会運動などの論点を現在地から見て深め直し、以前の時期の叙述もさらに充実させました。過去と現在を見つめ、日本のこれからを考えさせる通史!
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日本近現代史を読む 増補改訂版 初版刊行以来、10年近い期間の激動を加筆!
本体価格:2,000 円+税
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放射線被曝の理科・社会
児玉 一八 ・ 清水 修二 ・ 野口 邦和 ISBN978-4-7803-0743-6 A5判192頁 かもがわ出版 2014/12
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価格:2,200 円(税込)
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『美味しんぼ』騒動で明るみに出た放射線被曝の影響に関する世論の分裂。この問題での対立が、原発をなくしたいという国民の合意をも分裂させる状況に危機感を抱いた科学者が、自然科学と社会科学の両面から、この問題を解明する。低線量被曝の影響について、「分かっていない」と言われることが多いが、「分かっている」ことだってたくさんある。内部被曝は危ないと言われるが、人は「これは食べない」という判断ができるので、内部被曝だからこそ影響をコントロールできるのだ。福島の食品は安全なのか、福島は人が住める場所なのかの論争は、本書を読んでからにしようではないか。
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放射線被曝の理科・社会
本体価格:2,000 円+税
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白井聡対話集 ポスト「戦後」の進路を問う
白井聡 ISBN 978-4-7803-0949-2 四六判 336頁 かもがわ出版2018/2
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価格:2,200 円(税込)
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『永続敗戦論』の著者の、各分野のトップランナーとの対談集。 安倍政権に至る戦後自民党政治の根本矛盾を明らかにし、その転換を迫る。
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白井聡対話集 ポスト「戦後」の進路を問う
本体価格:2,000 円+税
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さよなら安倍政権 「開戦前夜」のファシズムに抗して
成澤 宗男・想田 和弘・森 達也・木村 朗・白井 聡・熊野 直樹・海渡 雄一・山口 二郎・川内 博史 ISBN 978-4-7803-0807-5 C0031 四六判上製 240頁 かもがわ出版 2015/10
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価格:2,200 円(税込)
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想田和弘氏など一流の論客が勢揃い。国民世論に逆らう「アベ政治」を深く分析し、退場させる道筋を解明する。帯文は鳥越俊太郎氏。
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さよなら安倍政権
「開戦前夜」のファシズムに抗して
本体価格:2,000 円+税
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軍事立国への野望 安倍政権の思想的系譜と支持母体の思惑
小森 陽一・山田 朗・俵 義文・石川 康宏・内海 愛子 ISBN 978-4-7803-0786-3 C0036 四六判 280頁 かもがわ出版 2015/08
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価格:2,200 円(税込)
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戦後70年。戦後レジームの転換、戦争する国づくりへ、民意に逆らって暴走する極右政権の秘密が、今明かされる!全編書き下ろし。
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軍事立国への野望 安倍政権の思想的系譜と支持母体の思惑
本体価格:2,000 円+税
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沖縄戦・最後の証言 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由
森住卓 ISBN 978-4-406-06048-6 C0031 A5判並製 160頁 新日本出版社 2016/07
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価格:2,200 円(税込)
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辺野古や高江で座り込む「おじい」「おばあ」。彼らが語る凄惨な沖縄戦の現実を、報道写真家が記録した渾身のフォトドキュメント! 戦争の足音が聞こえる今だからこそ伝えたい沖縄戦の現実
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沖縄戦・最後の証言 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由
本体価格:2,000 円+税
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