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民主主義のためのSNS活用術
井上伸 9784889003420 四六判148p 機関紙出版2025/6
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価格:1,430 円(税込)
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「分断して統治せよ」は、私たち労働者・市民を分裂させて支配を容易にする戦略で、権力者が意図的に用いてきた手法です。時の権力者がSNSを「分断のツール」として支配のために利用するなら、私たち労働者・市民は「連帯と共感のツール」としてその支配打破のために戦略的に活用することが大切です。
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民主主義のためのSNS活用術
本体価格:1,300 円+税
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センス・オブ・ワンダーを語る
山極 壽一・福岡 伸一・中村 桂子・畠山 重篤:著 978-4-7803-1390-1 四六判216頁 かもがわ出版2025/8
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価格:2,200 円(税込)
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自然の神秘さに驚く感性の大切さを伝えるレイチェル・カーソンの遺作『センス・オブ・ワンダー』。この本に触発され、生命や自然の分野を切り拓いた5人が、自身のセンス・オブ・ワンダーの体験や地球と人間の現在地を語る。
山極壽一「知識は間違える。気持ちを感じよう」 福岡伸一「死はある意味、最大の利他です」 中村桂子「重ね描きして別の道を」 畠山重篤「三陸沖は光合成をする大森林」 上遠恵子「いのちに軸足を置いて考えたい」
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センス・オブ・ワンダーを語る
本体価格:2,000 円+税
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人間とAI 社会はどう変わるか AIとは何か、その現在と資本主義、そして未来社会
友寄英隆 978-4-406-06896-3 A5判並/ 320P 新日本出版2025/8
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価格:2,420 円(税込)
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生成AIは私たちの生活・社会をどう変える? AIは人の心の働きに近づく?――そんな気になる話題を科学的社会主義の立場で掘り下げました。AIのしくみと限界、労働・経済・メディア・政治・教育などへの影響、未来社会での可能性、ルールの必要性など、今のうちに知っておきたいテーマをわかりやすく論じた一冊です。
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人間とAI 社会はどう変わるか AIとは何か、その現在と資本主義、そして未来社会
本体価格:2,200 円+税
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被曝と抗う人びと 80年、なお続く苦しみ
田代真人 9784845121090 4-6・248ページ 旬報社2025/7
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価格:1,980 円(税込)
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なぜ、被爆者の訴訟は解決しないのか。私がかかわってから、半世紀と一〇年以上も被爆者の苦しみと血を吐くような叫びを聞いてきた。なぜ。このことである。核兵器は何のために作られたのか。死者の慟哭と生者の苦しみこそがその意味を教えてくれる。その苦しみと、その慟哭を座視している、あるいは妨害しているのは何か。そのことを少しでも 明らかにしたかった。
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被曝と抗う人びと 80年、なお続く苦しみ
本体価格:1,800 円+税
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菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために
徳田 靖之 978-4-7803-1374-1 四六判192頁 かもがわ出版2025/5
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価格:2,200 円(税込)
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死刑執行後の再審を求める一冊 開始されれば日本初となる死刑執行後の再審・無罪を求めて 1951年熊本県で発生した殺人事件。逮捕されたのは、ハンセン病患者とされたFさん(当時28歳)だった。無実を訴えたが、審理の場はハンセン病療養所内の「特別法廷」という名の隔離法廷。裁判は公開されず、Fさんの訴えに耳を傾ける者はなかった。 「凶器」はねつ造されたものではないか? 親族はなぜ嘘の証言をしたのか? Fさんは本当に自白したのか? ー真相に迫る。
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菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために
本体価格:2,000 円+税
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こうして京都府立植物園は守られた 市民が開くコモンズの未来
ながらぎの森の会 978-4-7803-1372-7 A5判208頁+グラビア4頁 かもがわ出版2025/4
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価格:1,760 円(税込)
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京都府立植物園の開発計画 開発の白紙撤回までの記録 突然浮上した、京都府による再開発計画。 「植物園を守りたい」近隣住民が始めた手作りの活動は、やがて全国へと広がる。京都府という巨大行政に立ち向かった住民運動の記録。
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こうして京都府立植物園は守られた 市民が開くコモンズの未来
本体価格:1,600 円+税
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日本軍朝鮮人兵士 忘れ去られた37万人
川口 清史 978-4-7803-1370-3 四六判80頁 かもがわ出版2025/3
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価格:990 円(税込)
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戦後80年、日韓条約締結から60年 第二次大戦で日本軍兵士として駆り出された朝鮮人。死者は2万2000人を超え、生き残りは日本人と異なり恩給も支給されない一方、戦犯であることは免れなかった。現状を告発し、遺骨返還など市民共同の取り組みを訴える。
これまで陽の当てられなかった歴史的事実を検証し、新たな「歴史認識」「常識」をつくることが「真の平和友好」「真の少数民族自決」への第一歩となることを信じて。
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日本軍朝鮮人兵士 忘れ去られた37万人
本体価格:900 円+税
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未来への選択 都市と農村の共存をもとめて
宮本 憲一 978-4-7803-1359-8 A5判94頁 かもがわ出版2025/1
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価格:1,540 円(税込)
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戦後最大の転換期に「食と農」を語る 環境と経済の最先端で発言を続ける宮本憲一氏が、94歳のいま語りおく2つの講演を収録。SDGsでは解決しない環境問題と、戦争の危機が近づく国際情勢に対して、内発的発展の論理と歴史の主体であれと呼びかける。
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未来への選択 都市と農村の共存をもとめて
本体価格:1,400 円+税
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ゾンビ家制度 軍拡と社会保障解体の罠
竹信三恵子、杉浦ひとみ、杉原浩司、雨宮処凛 978-4-87154-270-8 46判並製 160頁 あけび書房2024/10
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価格:1,650 円(税込)
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ゾンビ家制度 軍拡と社会保障解体の罠
本体価格:1,500 円+税
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歴史に学ぶ生命の尊厳と人権
芝田 英昭 9784880377773 A5158ページ 自治研2024/12
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価格:1,540 円(税込)
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人権抑圧の実相」を歴史から学び、それに「抗う」術を考える
日本は第二次世界大戦で敗戦を迎え「平和国家」構築を目指したが、一方では旧家父長制の残滓を引きずり、社会の中で弱い立場に置かれた障がい者、子ども、女性、外国人(特に非正規滞在者)を差別的に扱ってきた。「人権抑圧の実相」を歴史から学び、それに「抗う」ためには何が必要なのかを読者とともに考える。
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歴史に学ぶ生命の尊厳と人権
本体価格:1,400 円+税
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