資本主義を改革する経済政策 資本主義を改革する経済政策

 支え合う社会研究会・歌川 学・佐藤 拓也 田辺 麟太郎・村上 研一・森原 康仁
978-4-7803-1133-4
四六判208頁
かもがわ出版2021/1
 
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価格:1,870 円(税込)
経済の意思決定に人々が参加できる社会
小泉改革で本格化した「新自由主義」は、国民の暮らしと福祉を破壊しただけでなく、日本経済を脆弱にしてしまった。それがコロナ禍で誰の目にも明らかになった。「新自由主義に代表される資本主義の収益性原理こそ日本経済が抱える問題の根幹にある」との視点に立ち抜本的な改革の方向性を提示する。
資本主義を改革する経済政策
資本主義を改革する経済政策

本体価格:1,700 円+税
 
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「安倍増税」は日本を壊す 「安倍増税」は日本を壊す
消費税に頼らない道はここに
 垣内亮
ISBN978-4-406-06345-6
A5判並製 192P
新日本出版2019/3
 
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価格:1,870 円(税込)
消費税の10%への増税は、「アベノミクス」との相乗効果で、暮らしと経済を破壊し、社会のあり方まで大きく変える。5.7兆円の増税に対し、「ポイント還元」などに6兆円使うという「対策」は本末転倒。具体的な根拠と豊富なデータで、消費税に頼らない財政再建と社会保障充実の対案を提示し、増税ストップの力になる。
「安倍増税」は日本を壊す
「安倍増税」は日本を壊す
消費税に頼らない道はここに
本体価格:1,700 円+税
 
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なぜ異次元金融緩和は失策なのか なぜ異次元金融緩和は失策なのか

 建部正義
ISBN 978-4-406-06070-7 C0033
四六判並製 208頁
新日本出版社 2016/11
 
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価格:1,870 円(税込)
黒田日銀政策の完全なる失敗の理由を、金融政策の基礎的理論、日銀関係者の言説、国際的な金融政策等から分かりやすく丁寧に実証する
 
難解な金融政策もこの一冊でわかる。黒田日銀政策批判に必携の書!
なぜ異次元金融緩和は失策なのか
なぜ異次元金融緩和は失策なのか

本体価格:1,700 円+税
 
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未来の食と環境を守れ 未来の食と環境を守れ
有機農家からの提案 new
 涌井義郎=著
978-4-406-06804-8
四六判並/ 208P
ッ新日本出版2024/6
 
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価格:1,980 円(税込)
食料自給率は国際的に最低水準。農家は全就業者中たった1・7%で20年後はその4分の1に――こんな国では生きていけません。気候危機や環境破壊、戦争で世界的にも食は危機に。打開のヒントは有機農業・環境再生農業に。経営の大規模化ではうまくいかないことをふまえ、国がなすべきことを農の論理に立って提案します。
未来の食と環境を守れ
未来の食と環境を守れ
有機農家からの提案 new
本体価格:1,800 円+税
 
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甦る『資本論』 甦る『資本論』
若者よ、マルクスを読もう 最終巻 new
 内田 樹・石川 康宏
978-4-7803-1286-7
四六判272頁
かもがわ出版2023/8
 
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価格:1,980 円(税込)
3年続いたシリーズが、いよいよ最終巻へ!
『資本論』をめぐる著者の往復書簡で13年前に刊行開始のシリーズ最終巻。資本主義成立の仕組みとポスト資本主義の展望を語り合う。あなたがたの哲学的未来が豊かなものでありますように。
住復書簡を基に語られるマルクス論、資本論を読み解くための入門書

斎藤幸平さんが推薦!
マルクスが人生を捧げた150年前の著作が、2人の「達人」の手引きによって、現代に生き生きと蘇る。『資本論』をいつ読むの?そりゃ、今でしょ!
甦る『資本論』
甦る『資本論』
若者よ、マルクスを読もう 最終巻 new
本体価格:1,800 円+税
 
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今、『資本論』をともに読む 今、『資本論』をともに読む
今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力 new
 石川康宏/著 関野秀明/著 萩原伸次郎/著
978-4-406-06747-8
A5判並 192P
新日本出版2023/3
 
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価格:1,980 円(税込)
格差と貧困、ジェンダー不平等、気候危機…私たちはなぜこう生きづらいのか。個人の努力だけでなく構造を変えるべきなのでは。そんな思いから注目されるマルクス『資本論』をコンパクトに解説、現代から見た面白さや未来社会論などを論じ、弊社刊行の新版『資本論』の特徴や意義も語り合います。学習のガイドに最適な一冊。
今、『資本論』をともに読む
今、『資本論』をともに読む
今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力 new
本体価格:1,800 円+税
 
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新版 資本論 第11分冊 新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
 
ISBN978-4-406-06385-2
A5判並 360P
新日本出版2021/5
 
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価格:1,980 円(税込)
第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
新版 資本論 第11分冊
新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
本体価格:1,800 円+税
 
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新版 資本論 第2分冊 新版 資本論 第2分冊

 日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修
/SBN978-4-406-06376-0
A5判並 312P
新日本出版2019/11
 
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価格:1,980 円(税込)
マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
新版 資本論 第2分冊
新版 資本論 第2分冊

本体価格:1,800 円+税
 
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21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか 21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか

 山田 敬男/牧野 広義/萩原 伸次郎【編著】
9784761714451
A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
学習の友社2018/12
 
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価格:1,980 円(税込)
1 マルクスの生き方と思想(マルクスの生き方を考える;個人の尊重とマルクス;未来を先取りする労働組合)
2 資本主義の分析と批判(マルクスの経済危機分析とわたしたち―『資本論』を現代にどう生かすか;『資本論』の視点で、AI(人工知能)やICT革命をどう見るか
資本主義批判としての疎外・物象化論
「資本主義の限界」と変革の展望)
3 社会変革と未来社会(労働者階級の成長・発展とマルクス・エンゲルス;日常生活と政治意識;マルクスが資本主義の先に見た社会;マルクスの視点から日本の変革主体と労働運動を考える)
21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか
21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか

本体価格:1,800 円+税
 
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99%のための経済学入門<第2版> 99%のための経済学入門<第2版>
マネーがわかれば社会が見える
 山田 博文 著
ISBN 978-4-272-11121-3 C0033
A5 240頁
大月書店 2016/07
 
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価格:2,090 円(税込)
1%の富裕層に仕える経済学ではなく99%の生活者のための経済学を。アベノミクスの矛盾や中国経済など最新データを補足した第2版
 
99%のための経済学入門<第2版>
99%のための経済学入門<第2版>
マネーがわかれば社会が見える
本体価格:1,900 円+税
 
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