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甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
内田 樹・石川 康宏 978-4-7803-1286-7 四六判272頁 かもがわ出版2023/8
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価格:1,980 円(税込)
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3年続いたシリーズが、いよいよ最終巻へ! 『資本論』をめぐる著者の往復書簡で13年前に刊行開始のシリーズ最終巻。資本主義成立の仕組みとポスト資本主義の展望を語り合う。あなたがたの哲学的未来が豊かなものでありますように。 住復書簡を基に語られるマルクス論、資本論を読み解くための入門書 斎藤幸平さんが推薦! マルクスが人生を捧げた150年前の著作が、2人の「達人」の手引きによって、現代に生き生きと蘇る。『資本論』をいつ読むの?そりゃ、今でしょ!
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甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
本体価格:1,800 円+税
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「新しい資本主義」の真実
萩原 伸次郎 978-4-7803-1257-7 四六判168頁 かもがわ出版2023/2
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価格:1,760 円(税込)
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岸田政権の「新しい資本主義」を、アメリカ由来の新自由主義というキー・ワードに沿って解説し、真に新しい資本主義への道を探求する。
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「新しい資本主義」の真実
本体価格:1,600 円+税
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愛の讃歌としての経済
浜 矩子 978-4-7803-1200-3 四六判176頁 かもがわ出版2022/3
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価格:1,760 円(税込)
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経済はカネが全て? 経済活動は人間の営みであり、愛なき営みは人間の営みに非ず。 事例研究を重ね、偽物の経済を排して、愛の経済に向かう道を指し示す。
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愛の讃歌としての経済
本体価格:1,600 円+税
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
聽濤 弘 978-4-7803-1146-4 四六判上製208頁 かもがわ出版2021/3
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価格:2,200 円(税込)
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マルクスは「生産力」をどう定義していたのか。 今どう定義し直すべきなのか。 「生産力が社会発展の起動力」だというマルクス主義の命題をマルクスによる生産力の定義に遡って解釈し直すことで示す新しい社会主義の姿。
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
本体価格:2,000 円+税
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資本主義を改革する経済政策
支え合う社会研究会・歌川 学・佐藤 拓也 田辺 麟太郎・村上 研一・森原 康仁 978-4-7803-1133-4 四六判208頁 かもがわ出版2021/1
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価格:1,870 円(税込)
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経済の意思決定に人々が参加できる社会 小泉改革で本格化した「新自由主義」は、国民の暮らしと福祉を破壊しただけでなく、日本経済を脆弱にしてしまった。それがコロナ禍で誰の目にも明らかになった。「新自由主義に代表される資本主義の収益性原理こそ日本経済が抱える問題の根幹にある」との視点に立ち抜本的な改革の方向性を提示する。
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資本主義を改革する経済政策
本体価格:1,700 円+税
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
関根 佳恵 978-4-7803-1120-4 A5判144頁 かもがわ出版2020/11
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価格:1,760 円(税込)
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家族農業はSDGsの要だよ! 食糧不足や気候変動危機を受け大きく方針転換しつつある食と農の問題を、「家族農業の10年」、SDGs(持続可能な開発目標)等のキーワードでわかりやすく解説。
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
本体価格:1,600 円+税
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中国は社会主義か
芦田 文夫・井出 啓二・大西 広 聽濤 弘・山本 恒人:著 978-4-7803-1094-8 A5判208頁 かもがわ出版2020/6
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価格:2,200 円(税込)
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これは論争の書である!! 「国家資本主義だ」とする見解から「社会主義だ」まで、これほど見方の分かれる問題はないだろう。第一級の研究者5名が、長文の見解を提出し、それをふまえて質問と意見をやりとりし、その上で長時間の議論を重ねた。これらの到達を経て、新たに書き下ろしたのが本書である。 世界と日本を左右する21世紀の大問題への手がかりがここにある。
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中国は社会主義か
本体価格:2,000 円+税
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金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
萩原 伸次郎 978-4-7803-1066-5 A5判144頁 かもがわ出版2019/12
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価格:1,650 円(税込)
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このメカニズムを知らずして世界経済は語れない! 今私たちは、アメリカ金融覇権の下、金融グローバリズムの資本主義世界に生きている。巨大金融資本は、新自由主義と相まって、世界経済と国民生活に深刻な影響をもたらしている。 本書は、その形成の歴史を解説し、巨大金融資本封じ込め政策と新自由主義との決別によって、格差社会と世界金融危機を乗り越えるルールある経済社会の創生を展望する。
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金融グローバリズムの経済学 格差社会の形成と世界金融危機の勃発
本体価格:1,500 円+税
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マルクス『資本論』の方法と大混迷の世界経済
工藤 晃 ISBN978-4-7803-0963-8 A5判上製 112頁 かもがわ出版 2018/4
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価格:1,540 円(税込)
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マルクス生誕200年(5/5)記念出版 マルクスは何回否定されても、その度に甦ってくる。なぜなら、世界経済が大混迷を迎える現代において、その原因と解決の処方箋を提示する理論が他にないからだ。マルクスの原点を掘り下げる手法により、リーマンショック後の正解経済を深く分析する意欲作。
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マルクス『資本論』の方法と大混迷の世界経済
本体価格:1,400 円+税
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甦れ!経済再生の最強戦略本部 経済企画庁の栄光と挫折からその条件を探る
塩谷 隆英 ISBN 978-4-7803-0938-6 四六判 400頁 かもがわ出版 2017/12
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価格:2,970 円(税込)
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経済企画庁最後の事務次官が、日本経済をリードした同庁の栄光と挫折の教訓をリアルに描き、日本経済再生戦略本部復活の必要性を説く
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甦れ!経済再生の最強戦略本部 経済企画庁の栄光と挫折からその条件を探る
本体価格:2,700 円+税
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