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震災を語り伝える若者たち
瀬成田 実 978-4-7803-1211-9 A5判180頁 かもがわ出版2022/3
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価格:1,980 円(税込)
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学校が守るべきは子どもの〈命〉。 「 初めて生徒が登校したときは、『生きててよかった』と思わず抱きしめました」 「 震災後の授業では教科書すらないため、ただただ家のことや家族のことを語り合いました」 学校は、子どもと教師の裸のふれあいの場になったのです。そこでは、競争はありません。点数や成績の話も不要です。 東日本大震災は、命を学ぶかけがえのない教材、異次元の〈大きな学び〉だったと思います。 本書は、2015年4月に宮城県七ヶ浜町立向洋中学校に入学した子どもたちの6年あまりの学びと成長の記録です。
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震災を語り伝える若者たち
本体価格:1,800 円+税
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子どものための居場所論
阿比留 久美 978-4-7803-1218-8 四六判240頁 かもがわ出版2022/5
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価格:2,200 円(税込)
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子どものための居場所が、おとなの過剰な管理や配慮、そして社会の同調圧力によって奪われてはいないでしょうか。子どもがのびのびと生きられ、同時に地域社会を豊かにしていくような「まなざし」の在り方をを考えます。
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子どものための居場所論
本体価格:2,000 円+税
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戦争と科学者 知的探求心と非人道性との葛藤
安斎 育郎 978-4-7803-1219-5 四六判144頁 かもがわ出版2022/5
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価格:1,760 円(税込)
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ウクライナ危機は遠い話ではない 知的好奇心、苦悩と葛藤、正当化…ノーベルからアインシュタインまで、科学者は軍事研究にどう関わったか。 人類の幸福のための科学・技術が破壊と殺戮のために動員されるウクライナ危機の今、戦争の非人道性を考える契機に。
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戦争と科学者 知的探求心と非人道性との葛藤
本体価格:1,600 円+税
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マルクスの素顔 全体主義か?自由な個性の開花か?
市橋 秀泰 978-4-7803-1223-2 四六判256頁 かもがわ出版2022/6
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価格:1,980 円(税込)
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各個人の全体への埋没か、自由な個性の目覚めか? マルクス達の発言を全集でたどる。『共産党宣言』は「暴力革命」を提唱した本だとする発言があふれるなか、同書再読も本書の課題に含まれる。「ゲバルト」とある箇所を全て書き出し、そのドイツ語本来の意味合いを踏まえて各該当箇所での使われ方を総点検する。訳文が諸版によって四分五裂の最終クライマックスについて、明治初訳の誤りを指摘するとともに原文の意味を正確に解明する。
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マルクスの素顔 全体主義か?自由な個性の開花か?
本体価格:1,800 円+税
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放課後児童支援員手帳2023
978-4-7803-1245-4 A5判96頁 かもがわ出版2022/12
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価格:990 円(税込)
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日本初!専門職として学童保育にかかわる人のためのダイアリー 今や日本の子育てに不可欠の存在となった放課後児童クラブ・学童保育。そこで働く15万人の支援員のためのダイアリー。刊行後8年、今回新たに専門職としての業務倫理チェックリスト、遊びのルールなどを加えました。
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放課後児童支援員手帳2023
本体価格:900 円+税
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わたしたち、子どもの本の応援団
越高 令子・山浦 美幸・佐藤 あけみ 978-4-7803-1246-1 B5判96頁 かもがわ出版2022/12
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価格:1,980 円(税込)
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100冊以上の本を紹介! 子どもたちに本を届けたいと、長年携わってきた方はもちろんのこと、これから活動したいと思っているあなたに役立つヒントがいっぱい。 学習のための読書だけでなく、楽しむために本と出会ってほしい。 そのために、本を読む「術」を子どもたちに手渡したい。 子どもたちと、そのまわりの大人たちの両方を見守り、励まし、子どもたちと本をつなげる活動をつづけてきた三人がお届けする実践書です。 『読み聞かせで発達支援 絵本でひらく心とことば』(2019年)の姉妹編。
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わたしたち、子どもの本の応援団
本体価格:1,800 円+税
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13歳から考える住まいの権利 多様な生き方を実現する「家」のはなし
葛西 リサ 978-4-7803-1247-8 A5判144頁 かもがわ出版2022/12
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価格:1,760 円(税込)
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住む場所があればそれでいい? 私たちの生活に欠かせない住宅について、空き家活用、仮設住宅、グループホーム、住宅政策、団地再生、シェアハウス、居住支援、リノベーションハウスなどの視点で読みときます。
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13歳から考える住まいの権利 多様な生き方を実現する「家」のはなし
本体価格:1,600 円+税
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縄文人がなかなか稲作を始めない件
笛木 あみ 978-4-7803-1251-5 四六判180頁 かもがわ出版2022/12
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価格:1,650 円(税込)
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土器はムダな装飾だらけだし、生活に必要ないのに話題の石を長旅までして取りに行くし、謎のモニュメント作りに途方もない時間をかけるし、健康な歯をわざわざ抜いちゃうし、なんだか縄文時代ってムダばかり?! 日本史上もっとも長い1万3000年の歴史をもち、その間戦争もなく、クニを作ることもなく、かたくなに自然との共生を続けた縄文時代。1万年の「ヒマ」が生んだ文化は、現代では想像できないほど濃密で、精神的豊かさに満ちていた。 本書では、歴史や教科書では見過ごしてしまう縄文時代の面白さを、専門書とはちがう噛み砕いたわかりやすい筆致で紹介する。縄文時代について習う中学生から、歴史を学びなおしたい大人まで、楽しく読める縄文時代の入門書。■中学生以上漢字ルビ付き
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縄文人がなかなか稲作を始めない件
本体価格:1,500 円+税
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13歳から考えるハンセン病問題
江連 恭弘・佐久間 建著 978-4-7803-1271-3 A5判144頁 かもがわ出版2023/5
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価格:1,760 円(税込)
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コロナを含め感染症への差別をなくしていく道筋を考える 新型コロナ感染者やその家族に向けられたバッシング。それに対し、ハンセン病回復者の方たちから、自分たちがこれまで差別されてきたことと似ている点があると懸念が表明されました。 ハンセン病に対する偏見・差別の歴史と、その差別に抗してたたかった軌跡をふり返り、感染症への差別をのりこえる道筋を考えます。
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13歳から考えるハンセン病問題
本体価格:1,600 円+税
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ある裁判の戦記 竹田恒泰との811日間の戦い
山崎 雅弘著 978-4-7803-1276-8 四六判272頁 かもがわ出版2023/5
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価格:2,200 円(税込)
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それは20年1月25日、東京地裁から届いた「特別送達」で開始されたー。 富山県朝日町の教育委員会が、竹田恒泰を招いて中高生向けの講演をさせるとの企画を知った著者が、ツイッターで批判したことで名誉毀損裁判の被告に。原告側の韓国人に対する差別的言説を法廷で論証し、一審・控訴審・最高裁で完勝するまでの戦いの記録。
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ある裁判の戦記 竹田恒泰との811日間の戦い
本体価格:2,000 円+税
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