住宅の真下に巨大トンネルはいらない! 住宅の真下に巨大トンネルはいらない!
ドキュメント・東京外環道の真実
 丸山 重威/著 東京外環道訴訟を支える会/編
ISBN978-4-87154-162-6
四六判/232頁
あけび書房 2018/11
 
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価格:1,760 円(税込)
東京外環道は住民の根強い反対のために、国・東京都とゼネコンは思うがままに工事着手すらできずにいた。そのために、国は「大深度法」という憲法違反の法律を成立させ、丁寧な説明などを求める地上権者・住民に何も断ることなく、住宅の下に巨大な地下トンネル工事を進めている。
住民たちはついに2017年12月、大深度法の違憲性などを問い、東京地裁に集団提訴した。
住宅の真下に巨大トンネルはいらない!
住宅の真下に巨大トンネルはいらない!
ドキュメント・東京外環道の真実
本体価格:1,600 円+税
 
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ポスト資本主義序説 ポスト資本主義序説
政治空間の再構築に向けて new
 松下冽
978-4-87154-225-8
あけび書房2022/12
 
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価格:2,200 円(税込)
われわれ人類は、いまいかなる時代に生きているのか?
 冷戦後の世界は、グローバル化の拡大・深化を伴って大きく変化した。さらに、21世紀に入り、人類は深刻な政治的、経済的、社会的な惨事に直面してきた。2001年9月11日の同時多発テロ、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故。そして、現在、コロナ禍に見舞われて完全な終息も見通せない状況にいる。人類は、気候変動と地球環境の悪化にも起因する、生態系的危機から戦争、貧困・食糧危機、不平等、疾病、急増する難民、多様な越境型犯罪などに直面している。
 本書では、こうした人類的危機を乗り越える「ポスト資本主義への可能性と現実化」を模索する。
ポスト資本主義序説
ポスト資本主義序説
政治空間の再構築に向けて new
本体価格:2,000 円+税
 
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先生、貧困ってなんですか? 先生、貧困ってなんですか?
日本の貧困問題レクチャーブック
 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい[著]
ISBN 978-4-7726-1288-3
B5並製 112頁
合同出版 2017/02
 
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価格:1,540 円(税込)
「ホームレスってこわい人?」「生活保護をもらうなんて、なまけているだけじゃないの?」「高齢者や子どもの貧困が深刻って聞くけど、なにがどう問題なの?」

豊富なデータを用いて、12の切り口から貧困をわかりやすく解説。学校の先生、NPO・NGOスタッフ、自治体関係者必携テキスト!
 
12の切り口から貧困問題を解説した入門テキストです。ユニークなワークを織り交ぜ、授業や学習会でも使える1冊として大好評!
先生、貧困ってなんですか?
先生、貧困ってなんですか?
日本の貧困問題レクチャーブック
本体価格:1,400 円+税
 
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コロナ・パンデミックと日本資本主義 コロナ・パンデミックと日本資本主義

 友寄 英隆【著】
9784761707255
A5判 163p
学習の友2020/10
 
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価格:1,760 円(税込)
コロナ・パンデミックと日本資本主義
コロナ・パンデミックと日本資本主義

本体価格:1,600 円+税
 
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「資本論」第U・V部講読のナビゲーション 「資本論」第U・V部講読のナビゲーション

 中川 弘
978-4-7807-1831-7
B5判並製・392頁
本の泉2021/11送料
 
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価格:2,999 円(税込)
本書は『「資本論」第T部講読のナビゲーション』(2020年、学習の友社)の続編であり、これをもってひとまず『資本論』の全容解明のゴールに到達した。「『資本論』からの引用文は、各篇・各章の理論的骨格をなす文章、述べられているセオリーの要点を摑むのに不可欠と思われる文章、ここだけは見逃さずに押さえて欲しいと思われる文章である」「平易でコンパクトな解説書や解説論文からは汲み出しえない、『資本論』の地の文章のみから得られる「資本論の世界」に分け入って欲しい」(「あとがき」より)
「資本論」第U・V部講読のナビゲーション
「資本論」第U・V部講読のナビゲーション

本体価格:2,727 円+税
 
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本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか 本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか
不破哲三氏の論考「再生産論と恐慌」の批判的検討
 川上 則道
978-4-7807-1839-3
A5判並製・256頁
本の泉2022/3
 
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価格:2,750 円(税込)
社会資本の「再生産」と資本主義の最大欠陥である「恐慌」は、資本主義を理解しその打開のための方策を探る根幹の命題といっていい。それがもし揺らぐなら…… 著者は『資本論』をはじめ原典を精緻にたどり分析することを通じて、不破哲三氏の理解を批判する。問題の所在を明らかにすることは社会変革の道筋にも関わっており、ひろく真摯な議論を求める一書。
本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか
本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか
不破哲三氏の論考「再生産論と恐慌」の批判的検討
本体価格:2,500 円+税
 
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AIと資本主義 ーマルクス経済学では こう考える AIと資本主義 ーマルクス経済学では こう考える
お勧め
 友寄 英隆
978-4-7807-1927-7
A5判並製 ページ数:248
本の泉社2019/5
 
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価格:2,200 円(税込)
本書ではAIを人間論的な視点での研究対象としてはとらえずに、あくまでも人間による被造物として、経済学的な研究対象として扱う立場を貫こうとしてきました。本書の表題を「AIと人間」とせずに「AIと資本主義」としたのも、そうした意図を示すためにほかなりません。AIの急速な技術的な進化によっていま問われているのは、「人間のあり方」ではなく、「資本主義という社会のあり方」であるということを主張したかったからです。
AIと資本主義 ーマルクス経済学では こう考える
AIと資本主義 ーマルクス経済学では こう考える
お勧め
本体価格:2,000 円+税
 
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「資本」に対抗する民主主義 「資本」に対抗する民主主義
市場経済の制御と「アソシエーション」
 芦田 文夫 (著)
978-4-7807-1825-6
20cm/399p
本の泉社2021/11送料有
 
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価格:3,400 円(税込)
「本書が課題とするのは、「自由・平等・民主主義」の展開と「市場経済」との連関を、経済学的な視点から、現実の「資本主義―社会主義」をめぐる歴史的過程のなかで、検証し直してみようとするところにある」(「はじめに」より)。強権に抵抗する拠り所であり、新しい社会を創造する基点である民主主義に視座を定め、「自立した諸個人の平等なアソシエーション(協同)」を考察する。現代社会が直面する世界的課題を正面から論じた力作。
「資本」に対抗する民主主義
「資本」に対抗する民主主義
市場経済の制御と「アソシエーション」
本体価格:3,091 円+税
 
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災害の時代に立ち向かう 災害の時代に立ち向かう
中小企業家と自治体の役割
 岡田 知弘・秋山 いつき
ISBN 978-4-88037-651-6 C0036
A5 226頁
自治体研究社 2016/4/
 
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価格:2,530 円(税込)
日本列島は活動期に入り、今後、首都直下型地震、南海トラフ地震の発生確率も高いといわれ、さらに、水害や雪害、風害などの自然災害の発生頻度も高まっている。この「災害の時代」、地域の防災力を高め、災害時に即座に住民の命と暮らしを守る自治体づくりが注目されている。本書は、東日本大震災被災地での具体的事例を紹介し、「災害の時代」における地域中小企業の存在意義及び、防災・減災の視点を入れた自治体の中小企業振興施策がいかに必要であるかを伝える。また、取材によって再現された中小企業家の具体的な行動は「人間の復興」の担い手としての中小企業家像を明らかにする。
 
災害の時代に立ち向かう
災害の時代に立ち向かう
中小企業家と自治体の役割
本体価格:2,300 円+税
 
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人口減少と地域の再編 人口減少と地域の再編
地方創生・連携中枢都市圏・コンパクトシティ
 中山 徹
ISBN 978-4-88037-653-0 C0031
A5 134頁
自治体研究社 2016/5/
 
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価格:1,485 円(税込)
日本の多彩な国土を構成する地域が存亡の危機に立たされている。少子化に歯止めがかからず、100年後の人口は現在の3分の1。こうした状況に政府は「地方創生」というキーワードを提出した。では、この地方創生をどう評価すべきなのか。政府が進める地方創生を概観し、47都道府県が策定した人口ビジョン、総合戦略の特徴を検証する。そして、人口減少社会において、政府は地域をどのように再編しようとしているのかを、再編の柱であるコンパクトシティとネットワークの現状分析を通してを捉える。地方創生とは一体何なのか、そしてどう対応すべきかを追究する。
 
再生のシナリオは大丈夫か
人口減少と地域の再編
人口減少と地域の再編
地方創生・連携中枢都市圏・コンパクトシティ
本体価格:1,350 円+税
 
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