小さき者の幸せが守られる経済へ 小さき者の幸せが守られる経済へ

  浜 矩子
ISBN978-4-406-06369-2
四六判並製 160P
新日本出版2019/8
 
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価格:1,650 円(税込)
経済活動が、人間による人間のための営みである以上、誰かを傷つけてはならない。目指すべきは、弱肉強食∞自己責任≠ナはなく、全ての人に優しく、人を幸せにする経済だ。金融政策、財政出動、グローバル経済など、一見小難しいように思われがちな経済問題や時事ニュースも、人間らしい言葉と視点でわかりやすく語る。
小さき者の幸せが守られる経済へ
小さき者の幸せが守られる経済へ

本体価格:1,500 円+税
 
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新版 資本論 第2分冊 新版 資本論 第2分冊

 日本共産党中央委員会社会科学研究所/監修
/SBN978-4-406-06376-0
A5判並 312P
新日本出版2019/11
 
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価格:1,980 円(税込)
マルクスが到達した理論的立場の全体像が、奥行きをもって立体的につかめるようになったと評価される『新版資本論』。マルクス自身の研究の発展史を反映させて、第一部ではマルクスによる改訂個所を重視し、初版以降、第四版までどのように『資本論』に磨きをかけていったかが分かる編集。第2分冊では第二篇「貨幣の資本への転化」第三篇「絶対的剰余価値の生産」を収録。
新版 資本論 第2分冊
新版 資本論 第2分冊

本体価格:1,800 円+税
 
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新版 資本論 第11分冊 新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
 
ISBN978-4-406-06385-2
A5判並 360P
新日本出版2021/5
 
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価格:1,980 円(税込)
第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
新版 資本論 第11分冊
新版 資本論 第11分冊
マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
本体価格:1,800 円+税
 
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新版 資本論 第12分冊 新版 資本論 第12分冊

 カール・マルクス
978-4-406-06386-9
A5判並 368P
新日本出版2021/7
 
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価格:1,870 円(税込)
『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」(第48章〜第52章)を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。新版『資本論』は12分冊で完結する。
新版 資本論 第12分冊
新版 資本論 第12分冊

本体価格:1,700 円+税
 
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『資本論』完成の道程を探る 『資本論』完成の道程を探る
マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
 不破哲三
978-4-406-06488-0
A5判並 296P
新日本出版2020/10
 
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価格:2,200 円(税込)
『新版 資本論』刊行開始の記念講演(2019年秋)を序論に、2020年の『前衛』誌に発表した、『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの苦闘の経過と意義を解明した論考、マルクスの恐慌理論の成立・展開の過程の歴史的追跡に挑戦した論考を収録する。巻末にはマルクスの恐慌論が現代に生きることを実証した論考を旧著から紹介。
『資本論』完成の道程を探る
『資本論』完成の道程を探る
マルクスが心血を注ぎ、エンゲルスがその完成に生涯をかけた全道程が明らかに!
本体価格:2,000 円+税
 
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やさしく強い経済学 やさしく強い経済学
逆転の成長戦略 new
 大門実紀
ISBN978-4-406-06654-9
四六判並 160P
新日本出版2022/5
 
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価格:1,650 円(税込)
お金持ちや大きな企業だけに顔を向けた自公政権の冷たい経済。これに替わる、人を大事に経済こそ「やさしく強い経済」だと、わかりやすく解説する書き下ろし! 従来型の「成長から分配へ」という発想からの「逆転の成長戦略」を生き生きと語ります。気候危機打開のとりくみ、ジェンダー平等、デジタル社会の発展のさせ方など、斬新に解明!
やさしく強い経済学
やさしく強い経済学
逆転の成長戦略 new
本体価格:1,500 円+税
 
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『資本論』全三部を読む 新版 1 『資本論』全三部を読む 新版 1

 不破哲三
ISBN978-4-406-06611-2
A5判並 352P
かもがわ出版2021/11
 
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価格:2,200 円(税込)
新版『資本論』完結!──その成果を反映して、旧版のすべてを全面的に精査し、読者の理解をさらに促進する百数十の新しい補注を、読みやすさも工夫して付す「新版」として刊行! “『資本論』を『資本論』自身の歴史のなかで読む”ために、第一冊の巻末には、最新の研究を盛り込んだ関連の年表も収録した。全七冊を隔月刊行でスタートする。
『資本論』全三部を読む 新版 1
『資本論』全三部を読む 新版 1

本体価格:2,000 円+税
 
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『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』全三部を読む 新版 3
『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
 不破哲三/著
978-4-406-06613-6
A5判並 320P
新日本出版2022/3
 
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価格:2,200 円(税込)
大工業の飛躍的な発展のなかで、労働者の雇用を激しく脅かし始めた現実に向き合い、労働運動の指導にもあたるマルクス。資本の略奪実態を「血と火の文字」で描かれた歴史と喝破すると同時に、その歴史的発展のなかに個人の全面的な発達など、未来につながる要素を見いだすマルクスの未来社会論の核心などを解き明かします。第一部の最後までを解説する巻。
『資本論』全三部を読む 新版 3
『資本論』全三部を読む 新版 3
『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
本体価格:2,000 円+税
 
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『資本論』全三部を読む 新版 4 『資本論』全三部を読む 新版 4
new
 不破哲三
ISBN978-4-406-06614-3
A5判並 320P
新日本出版2022/5
 
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価格:2,200 円(税込)
「ドラマ性がなく、面白くなかった」などと誤解されてきた第二部。しかし、「これほどドラマ性に富んだ巻はない」と読み解く著者。それもそのはず、『資本論』全体の要をなす、恐慌論の展開では“本番”にあたるからです。“命がけの飛躍”をともなうドラマに満ちたその世界の仕掛けを「流通過程の短縮」論で解明します。恐慌論の学習テキストとして最適!
『資本論』全三部を読む 新版 4
『資本論』全三部を読む 新版 4
new
本体価格:2,000 円+税
 
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資本主義の告発者とパンデミック 資本主義の告発者とパンデミック
マルクス、エンゲルスの足跡から
 坂本茂男=著
978-4-406-06760-7
四六判並/ 196P
新日本出版
 
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価格:1,760 円(税込)
19世紀のコレラ・パンデミック。当時「世界の工場」とも言われたイギリスでその悲惨に直面したマルクスとエンゲルスは、貧困にあえぐ労働者に深刻な犠牲が出ていることを現場から調査・告発。それを資本主義のしくみの解明にも生かしました。今の世界を捉える上でも参考になるその歩みを、現地調査も含めて追った労作です。
資本主義の告発者とパンデミック
資本主義の告発者とパンデミック
マルクス、エンゲルスの足跡から
本体価格:1,600 円+税
 
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